ACT3.魔物と騎士とヒーローと愛なNight! IDOLiSH7にご挨拶編 その2【×アイナナ】 ページ8
inアイナナ寮にて
「寮ってここでいいのかなー?えい、ぽちっとな☆」
ピンポーンと鳴り渡るチャイムを聞いて、中からドタバタといくつかの足音が聞こえてくる。ガチャリと音を響かせて、扉を開けてくれたのは―
陸「夢ノ咲学院の皆さんで」
「結婚してください」
陸「へ…?」
夏目「アウトォッッッ!!!!!!!」
「ヘブッ」
すかさず夏目のボディブローがAにお見舞いされる。
一織「ちょっと今この人プロポーズしてませんでしたか」
敬人「すいません今のは幻覚ということにしてください」
陸「と、とりあえず中にどうぞ!」
三月「おー!ようこそ、夢ノ咲学院さん!今度の収録ではよろし」
「お嫁さん募集してるんですけどもしよかったら」
三月「お、お嫁さん?」
夏目「奏汰にいさん!!!!」
奏汰「は〜い♪ちょ〜〜っぷ♪」
ガドゴォッッッ
「グフォ」
奏汰のチョップをまともに受け、流石のAも崩れ落ちる。
大和「今隕石衝突したような音したけど…?」
スバル「Aの身体はダイヤモンド製なので☆」
一織「デジャヴを感じるんですけど本当に大丈夫なんですか彼女!!???」
ナギ「oh,イオリ落ち着いて?大丈夫、イオリもカワイイですよ」
一織「そ゛う゛い゛う゛こ゛と゛じ゛ゃ゛な゛い゛で゛す゛」
環「あーこいつらが夢ノ咲学院?ってとこの人?ていうかいおりんどった」
ナギ「タマキ、イオリはハートブレイク中です」
環「鳩…?とりあえずろっぷちゃん見る?見て、俺の新作」
一織「ヴッッッ」
「ろっぷ…?可愛いもの好きなの…??えっ…キュン…」
大和「イチ〜〜お前もロックオンされかけてるぞ〜〜〜」
壮五「あ、お茶ど」
「ウェディングドレス、着てみません?」
夏目「3回アウト!!!!!!はい退場!!!!!」
「え、待っ、」
零「よーじ嬢ちゃんあっちで我輩とお茶会でもするかの!」
「お茶会!!!??ほんと!!!???」
三月「あの子チョロすぎないか?」
陸「えへへ、プロポーズされちゃった…!」
大和「リク〜〜今回は喜ぶことではないかな〜〜〜???」
敬人「ダメだツッコミが追いつかん」
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作者名:のんず。
作成日時:2018年7月29日 5時