北斗「お前ら楽しそうなのは結構だが騒がしすぎるからそろそろいい加減にしてくれ」

act16.夢ノ咲で海にきた。その7 ページ21

(作者も混乱してきたので)これまでのあらすじ
いつもの英智先輩のお遊b(ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ)提案でみんなで海に行くことになったよ☆ワイワイきゃっきゃっしてたら創・司・桃李くんが居なくなったから探しに来たらモブ野郎共に絡まれてたので成敗してたらピンチになっちゃってそこに月永・英智・なずにゃん先輩が助っ人に来たよ☆いつの間にか1年生3人組が人質に取られて私の中のネメシスっていう女神が覚醒したよ☆そして騒ぎを聞きつけたナツメサカサキが私と幼なじみってことをバラして今に至るよ☆


司「お姉さまと幼なじみ！？どういう事ですか、幼い頃からお姉さまと過ごしていたと！！？？」

夏目「立花家はうちの常連さんだからネ、昔から家族ぐるみで付き合いがあったんだヨ」

英智「うわぁこの状況デジャブを感じる(act3・4参照)」

レオ「ちなみにAって元に戻せんの？」

夏目「あ〜うん出来るヨ。コレを…」(ｽｯ)

創「なんですか、それ？クッキーみたいな…」

ネメシス「や、やめろ…」

夏目「こう」(ｺﾞｯ)

なずな「思いっきり口に押し込んだ！！？？」

桃李「Aぶっ倒れたけど大丈夫！？」

夏目「大丈夫大丈夫、ちなみに今押し込んだのはカントリーマ〇ムだヨ」

なずな「カントリーマ〇ムってこんな浄化効果みたいなのあったっけ…」

英智「あっくろたまくんが消えてく」

夏目「なんかモブが出てきた、気絶してるけド」

「う〜ん…はっマイエンジェル！！！！！」

なずな「うにゃ！？びっくりした、起きて開口一番しょれかりょ！！！」

「なずにゃん先輩！！！あれ、モブが死んでる…」

夏目「死んではないヨ」

「ナツメサカサキなぜお前がここに…！？」

夏目「変な呼び方やめろ」

司「あっお姉さまおはようございます！！」

「司くんおはよう相変わらず可愛いね！！！」

夏目「ちなみに僕は騒ぎを聞きつけて来ただけだかラ。あと幼なじみってバラしたからよろしク」

「あっバラしたのね！？というか騒ぎって寝てる間に何があったの…」

夏目「自分の中の女神に聞いたラ？」

「＿＿＿＿もしかしてネスちゃん起きた？」

夏目「うん、それはそれはすごい暴れようだっタ」

「みんな見てた…？」

夏目「バッチリ見てたネ」

「今すぐ記憶から消して」

英智「こんな面白いモノ消せるわけないね☆」

「め〜ちゃん魔法で何とかしてよ」

夏目「ネメシスをちゃんと封じ込めなかったAが悪イ」

「だって最近お守りの効きが弱いんだもん…」

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