22話 ページ23
貴方side
「...か.....可愛い〜〜〜！」
死神くんに貰ったパンフレットを握りやってきた学園祭
ロボロのクラスに行くとトントンくんが席に案内してくれて
すぐにお友達とロボロがでてきた
燕尾服を着たロボロは想像の何倍...いや、何千倍も可愛いくて手に持っていたスマホで激写する
「私の弟可愛すぎるぅ...」
rbr「姉ちゃん！？みんなの前では辞めてくれ！」
「それは家に帰ったら何してもいいってこと？」
rbr「ちがうけど！」
rd「あ〜気にしないで、いつもの発作だから」
tn「え、あ、はい」
いつもの感じでロボロに絡んでいると周りからはドン引きされる
らっだぁとぺいんとがフォロー(？)を入れると、戸惑いながらもそうなんですねと言われてしまう
そういやこの子たちの前ではあんまり好き好き言ってなかったのか
「ふぅ、ごめんなさい。ちょっと取り乱してしまった...」
pe「ちょっとだったの今の？」
「遠慮しなくていいのなら全力で愛でますけど」
pe「ヤバそうだからこれ以上は聞かないでおくね」
真顔で言えば仲間だと思っていたぺいんとにすら引かれてしまった
まあ、そんな事は置いておいて。ここで皆を引き止め続けるのも悪いので貰った手作りのメニュー表から注文をする
しばらくすると結構本格的に作られたオムライスやパンケーキなど運ばれてくる
「美味しそ〜う！」
pe「いただきます！」
rd「フブッ！？」
「ちょ、噴き出すな！汚い！！」
rd「ごめん...にしても辛！？」
大口でオムライスを頬ばったらっだぁは突然噴き出すのでテーブルを拭きながら文句をいうと
大爆笑しながらゾムくんが水を持ってきてくれた
zm「それ俺特性のオムライスやで^^」
rd「はぁ！？辛すぎだろ、何入れた！」
zm「ワサビとタバスコ！らっだぁ専用だぞ、良かったな！」
rd「ゾム〜〜〜！！！！」
tn「おぉいゾム！？どこに行くねん！？」
どうやら仲が良いらしいらっだぁとゾムくん
悪魔のような笑い声をあげ逃げるゾムくんをらっだぁは追い
さらにその後ろをトントン君が追いかけ出て行った
そんなこんなで賑やかに過ごしていると後ろから名前を呼ばれる
振り返れば私服のトラゾーさんとクロノアさんがいた
「あれ、お疲れ様です！」
tr「おつかれ〜。弟くんの学校だし居るかなとは思ったけどやっぱりいたね」
「もちろんじゃないですか！見てください、可愛いでしょ！？私の弟可愛いでしょ！？」
tr「近い近い、分かったから」
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みずき - ツンデレrbrかわいい…！！楽しみにしてます！更新頑張ってください！はあ…とうt(( (2022年8月27日 22時) (
レス) @page23 id: 129e1b5429 (このIDを非表示/違反報告)
ソヨ - (○ﾟ∀ﾟ)ｶﾞﾊｯ∵∴ rdr可愛すぎです！もう続きが楽しみです((o(｡>ω<｡)o)) 行進頑張ってください(๑•̀ㅂ•́)و✧ (2022年2月23日 15時) (レス) @page23 id: aa188ce3f8 (このIDを非表示/違反報告)
名無しの権兵衛 - 16話の最後らへんで「威嚇」って言ってるの可愛くて好き笑この2人の会話が微笑ましい.....これからも更新頑張ってください！ (2021年8月25日 14時) (レス) id: 07db5d7b39 (このIDを非表示/違反報告)
ぼす(プロフ) - なコさん» え！？大丈夫ですか...！？お身体に気をつけてくださいね... (2021年7月18日 0時) (レス) id: fd713fbf71 (このIDを非表示/違反報告)
なコ - あと、ガチでどうでもいいんすけど、マジで鼻血出ました(なんちゅう話)…誠に申し訳ありませんでした。気分を害されたらすいませんでした。(ロロさんの絡みが尊すぎんねん←) (2021年7月17日 23時) (レス) id: 5cc4ee344d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぼす | 作成日時：2021年3月22日 23時
