櫻亂坂には黄昏が漂う______壱章

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________________________________大正時代。

その時代は、現代から約500年前に存在したもののことを多く指す。

ところで、『櫻亂坂(オウランザカ)』と呼ばれる坂をご存知だろうか？

或る神社の鳥居をくぐった先に小さな街があって、
そこに住む人々は皆、大正の自由な暮らしをして居る “らしい” 。

其処の中に櫻亂坂っていう坂があって、
沢山の何でもありな、でも腕は一流の商売屋が集う街となって居る “らしい” 。

何故肯定をしないのか？
見たことが無いからに決まって居るだろう。

そこには［選ばれた者］しか向かえないからな。

2XXX.12.3 旅人の手記から抜粋___________________

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［参加していただいた皆様へ］

この度は企画の参加、ありがとうございます！

派生作品だけだったはずなんですが、いつのまにか作品を作るボタンを押してましたね((
こちらの方は、更新できるときにして頂いて結構です！

ですので、順番などは決めていません。

ルールをしっかり守って、楽しくやりましょう！^_^執筆状態：連載中