行方不明・3 ～喪われたもの～【歌い手】 (ページ22)

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う「もうすぐ60話！？」セ「五十八羽の鶏を虐●するぜ(⌒▽⌒)」ページ22

貴方さいど。

貴『よっしゃあついたー』

そ「だー、疲れたー。」

ま「異空間作成は結構体力つくりますからねー】

貴『ねぇところでこの人たち誰？』

う「ってことで自己紹介よろ」

え？

こ【ころんとー】

さ【さとみとー】

る【るぅととー】

ジ【ジェルとー】

な【ななもりとー】

莉【莉犬でぇーす！】

すとぷり【せーの、すとぷりでーす】

あ、はい。←

莉【ころちゃんがすごい悪魔の子に詳しいよー！】

こ【うええぇえぇええぇえぇ】

は、はぁ…(テンションについていけない)

ス「で、どうやって暴走を止めるの？」

ナイススグル。よくぞ話を戻してくれた。

こ【んー…悪魔の子ときたら殺すしか無いんだけどねぇ～】

え、無理無理無理！さかたんを殺すなんてできないよ！

こ【殺さないで行くとなると、もう本人の魔力を極限まで吸い取るしか無いんだよねー。

あ、あと魔力の暴走って精神が不安定なときに魔法を使うせいでなる場合もあるから精神を落ち着かせるのもいけるか……？でも暴走してたら落ち着かせてる間に逆にこっちが殺されるかもだし…】

うーむ。

天「あ、Aがさかたんを殺して暴走を解いて、それをそらるさんが蘇生するってのは？」

あ、それいいかも。

こ【いやー、それでまた2人が暴走してもだしねー。】

あー。

ジ【それに、命を蘇生するくらいのエネルギーって言ったらもうそらるさんの命が危なくなるしな。】

それはやばいって

な【ほかの方法でいくかぁ……】

る【でも最小限の被害にしないと…】

だよね。それのせいで誰か死んだらエライコッチャ抹茶に紅茶だしね。←

莉【そういえば坂田さんって…Aさんにすごく懐いてたよね？】

た、確かにすごく懐かれてるような、

莉【それを利用すれば！簡単にできるのでは！？】

貴『あーなるほど！それいいかも！』

意外とあっさりといけたね

そ「んじゃあ今日はお開きにする？」

セ「さんせー。」

ま【いつでも駆け付けられるように僕らはここにとどまりましょう！】

だねー

志【必要なものはそらるさんに召喚してもらえればいいしね。】

おい！そらるさんは便利屋ではありません！

莉【あ、そうだAさん！】

なんじゃ？

莉【この魔力貯蔵カプセルを持っていって！そうすれば坂田さんの魔力も吸収できて少しはマシになるし、】

る【僕らの魔力が足りなくなったときに助かりますから！】

志「それじゃあまたこいよ。」

貴『ん！行ってきま！』