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TH「Aちゃん、ヤキモチ妬いてたんだ?」
「ち、違っ…///」
TH「俺は妬いてたよ」
って、それまでニヤついてたテテが
真っ直ぐ私を見つめて真剣な顔になる
TH「ナムさんに渡す気ないから」
ドキンっ///
「なんで…?」
TH「決まってるでしょ?
Aちゃんのことが好き…」
RM「ちょっと待ったーーーっ!」
って、今度はナムさんが部屋に入ってきて
「えぇーーっ」
なにこの展開?!
あれかな?ここで2人で手を差し伸べてきて
「さぁ、どっち?!」なんて
テンション高い司会者の人が出てきたりして…
って、ねるとんかよっ!←古っ
ガタンっ!バタンっ!!
ガラガラ…!!
…なに?今の音…(汗
おそるおそる後ろを振り返ると…
TH「どんだけぇ…(呆」
RM「あ、これは…その…(汗」
「まぼろしぃ〜」←
見事にテテの部屋のドアが
破壊されております…
や、普通の人間の力で
ドア開けただけで、外れます?←
蹴り飛ばしたわけでもないのに…
蝶番ごと外れるって…あり得ます?←
激しい音にすぐに女将さんも来て
女将「背負い投げぇぇ〜」←
もうね、女将さんもあまりの惨状に
ひっくり返ってますよ…(汗←
TH「ということで、おっ邪魔しまーす♪」
結局、私たちの部屋に
泊まることになったテテ
RM「でもこの部屋には布団は二組が限界で…」
TH「あぁ、お構いなく♪
俺ならAちゃんと一緒でいいから♡」
RM「そんなのダメです!Aさんは僕と…」
って2人で、やいのやいの言い合ってるから…
「じゃあ、どうぞどうぞ」
TH「え?」
RM「どうぞって…?」
「テテとナムさんが一緒に寝れば…
うん。全ての謎は解けたっ!!!」
TH「えぇ〜!やだよ〜!」
RM「そんな探偵風に言われても…(困」
「私にも考える時間ください…///
せめて一晩だけでも…」
RM「あ…そうですよね。
Aさんの気持ちまだ聞いてないですし…
うん。テヒョンくん、ほらおいで」
って布団の中へテテを呼んで
TH「仕方ないかぁ…」
って素直に布団の中に入っていく
グフッ…///
なんか違う妄想しそうですけど←
いや、ここは真剣に考えねばっ!
テテとナムさん…
2人が好意を寄せてくれてるなんて
本当に夢のよう……
って、すぐに眠気に襲われていくと…
ガサガサ…
布団の中に冷んやりした空気と
別の温もりが私を包み込んだ
____相部屋って、誰得ですか?
RM*おわり
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クローバー*(プロフ) - 砂糖みたいに甘いライオンさん» コメントありがとうございます(^o^)もどかしいですよねw←おい。いや、これ以上はやはりオトナ時間になってしまうのであの終わり方になってしまったのですが…(汗。オトナ時間…、もうしばしお待ちください(^o^) (2019年12月7日 8時) (レス) id: fbdd91bf82 (このIDを非表示/違反報告)
砂糖みたいに甘いライオン(プロフ) - ユンギの終わり方、もどかしいですねww続きが気になりすぎて死にそうですwww (2019年12月5日 18時) (レス) id: 91c6ce2bd9 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー*(プロフ) - リオさん» コメントありがとうございます!ユンギ本当にカッコ良すぎですよね(照。キュンキュンしてくれるなんて…本当にありがとうございます(泣。ユンギとのオトナ時間。私もちょっと悶々としてきたので←。お披露目できた時にはまたぜひお越しくださいね(^o^) (2019年12月3日 21時) (レス) id: fbdd91bf82 (このIDを非表示/違反報告)
リオ(プロフ) - ユンギかっこよすぎて無理。この後のオトナ時間が上手く妄想できずもどかしいです。発想が貧困すぎ。自分の妄想力に愕然としてますけども。作者様のお話はキュンキュンしながら読ませて頂いてます。いつもありがとうございます! (2019年12月2日 23時) (レス) id: ba173bb279 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー*(プロフ) - ユンギ推しさん» わぁ!!!!!ありがとうございます(;ω;)読んでくださるだけで有難いのに…コメントまで嬉しいです!記念すべき100票目頂いたので、ユンギ妄想…頑張りますっ!!!! (2019年12月2日 21時) (レス) id: fbdd91bf82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:クローバー* | 作成日時:2019年10月22日 14時