JH＊1 ページ19
JH「うひゃ〜、急に降ってくるからビックリしちゃいますよね〜」
って、ずぶ濡れで旅館の中に入ってきた
ひとりの青年…
女将「あらあら、ホソク先生…
今朝お帰りになったはずでは…？
あっ、こちらのタオルをどうぞ」
JH「あぁ、女将さ〜ん！助かります〜！！
そうなんですよ〜、チェックアウトしてから
寄った先で長居しちゃって…へへっ
でも帰りの電車には間に合ったのにこの天気で運休みたいで…(しょぼん
なので延泊お願いしますっ！！」
女将「それはそれは…申し訳ありません。
あいにくホソク先生のお部屋は
もぅ…(チラ」
JH「あちゃーーーっ！！
いや、そうですよね…もうチェックアウトしてますもんね…はぁ、困ったなぁ…(チラ」
いやいやいやいや←
そんな2人して私をチラチラ見ないで←
「あの…もしかして…私が泊まらせてもらう
お部屋って…(汗」
女将「えぇ、そうなんです…(困
あら、そうだわ先生！相部屋にすれば万事解決になりますわねぇ」
JH「へっ？！相部屋…？」
目をパチクリさせながら
女将さんを見つめていた目が私に向いて
JH「いいんですか…？」
「え…あ、はい。」
キタキタキターーーっ！！(絶叫
相部屋一丁、毎度あり〜ぃ！
って、変な方向にテンションが
寿司屋の大将みたくなっちゃうけど←
いや、前回は本当にたまたま…
そう、たまたま
ステキな一夜を過ごせたけど…///
でも、そんな毎度出張に来ては
悪天候で旅館に駆け込んだら
若いヤングな男子と相部屋って…///
そか、きっと前世の私は
どこぞの国を何度も救ったんだな♡←勇者か
なんて、うっかり妄想に浸っていたら…
JH「ありがとう〜〜〜！！！」
ギューーっ！！
「えっ////」
突然のハグに戸惑ってしまう
JH「あっ///ごめんなさい…
つい嬉しくなって〜ハッピーハッピー♪」
ごめんなさい。
そのテンション
ちょっとついていけなさそう…(汗
口角をヒクヒクさせながら
無理やり笑顔を浮かべてその場を取り繕う
女将「では、お二人のお部屋へご案内しますね。どうぞ、こちらへ…」
そんなやり取りを何事もなかったかのように
淡々と業務をこなす女将さん…
さすが、プロや…
プロ女将さんやぁぁぁ！！！！(絶叫
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クローバー＊(プロフ) - 砂糖みたいに甘いライオンさん» コメントありがとうございます(^o^)もどかしいですよねw←おい。いや、これ以上はやはりオトナ時間になってしまうのであの終わり方になってしまったのですが…(汗。オトナ時間…、もうしばしお待ちください(^o^) (2019年12月7日 8時) (
レス) id: fbdd91bf82 (このIDを非表示/違反報告)
砂糖みたいに甘いライオン(プロフ) - ユンギの終わり方、もどかしいですねww続きが気になりすぎて死にそうですwww (2019年12月5日 18時) (レス) id: 91c6ce2bd9 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー＊(プロフ) - リオさん» コメントありがとうございます！ユンギ本当にカッコ良すぎですよね(照。キュンキュンしてくれるなんて…本当にありがとうございます(泣。ユンギとのオトナ時間。私もちょっと悶々としてきたので←。お披露目できた時にはまたぜひお越しくださいね(^o^) (2019年12月3日 21時) (レス) id: fbdd91bf82 (このIDを非表示/違反報告)
リオ(プロフ) - ユンギかっこよすぎて無理。この後のオトナ時間が上手く妄想できずもどかしいです。発想が貧困すぎ。自分の妄想力に愕然としてますけども。作者様のお話はキュンキュンしながら読ませて頂いてます。いつもありがとうございます！ (2019年12月2日 23時) (レス) id: ba173bb279 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー＊(プロフ) - ユンギ推しさん» わぁ！！！！！ありがとうございます(；ω；)読んでくださるだけで有難いのに…コメントまで嬉しいです！記念すべき100票目頂いたので、ユンギ妄想…頑張りますっ！！！！ (2019年12月2日 21時) (レス) id: fbdd91bf82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クローバー＊
| 作成日時：2019年10月22日 14時
