検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:13,427 hit
ある日神様は思いました。

「このままでは動物が消えてしまう」


そう思うのも仕方のないことです。


世界は人間によって荒らされていました。


動物たちは次々に滅んでいきます。



「獣でいれば滅びてしまうのなら
獣とも人間ともつかぬ存在に進化させよう」


神様は力を奮いました。


これは初めての試みで、最初の方は失敗作ばかりできてしまいました。



そして人間とも獣ともつかぬ存在に一部の動物は進化したのです。


その生き物は〈獣忌〉と呼ばれ、忌み嫌われましたが
神様にとってそれは些細なことでありました。



……これはもう忘れられた神話。


知るもの、ましてや語るものなど居はしません。



これから語るのは哀しき〈獣忌〉と愛しき〈人の子〉等が紡ぐ、物語。



さあ、あなたも一緒にいきませんか。


この、物語を、世界を見に――――。







初めまして、氷渡ミオです。

これは題名にもある通り企画小説です!

詳しい説明は下のほうで!
わからないことがあれば気軽に聞いてください。



http://uranai.nosv.org/u.php/novel/ziyu-novel

本編です。よければどぞ!執筆状態:完結














おもしろ度の評価
  • Currently 7.63/10

点数: 7.6/10 (19 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
8人がお気に入り
設定タグ:オリジナル企画   
作品ジャンル:ファンタジー, オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

花尾安紀(プロフ) - はじめまして!突然で申し訳ないのですが、こちらの企画に参加させていただきたいです!まだよくわからないことだらけなのですが、お願いします! (2015年9月9日 9時) (レス) id: 4c7ec8cc37 (このIDを非表示/違反報告)
木霊(プロフ) - 氷渡ミオさん» いえ、ありがとうございます!少し遅れるかもですが、書かせていただきます!! (2015年1月22日 17時) (レス) id: e1107d48ac (このIDを非表示/違反報告)
氷渡ミオ(プロフ) - 木霊さん» 申し訳ありません! 殲滅隊はクロユリさんと結羽さんで埋まってしまいまして…! 柘榴は空いていますのでぜひよろしくお願いします! (2015年1月21日 18時) (レス) id: e370fe9952 (このIDを非表示/違反報告)
結羽 - 氷渡ミオさん» はい!ありがとうございます、お願いします! (2014年12月25日 9時) (レス) id: 10ebfd0e49 (このIDを非表示/違反報告)
木霊(プロフ) - あの、たいへん図々しいとは分かっているのですが、空いていたら柘榴の一味と殲滅隊に一人ずつ作りたいです…! (2014年12月24日 17時) (レス) id: e1107d48ac (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:氷渡ミオ | 作者ホームページ:   
作成日時:2014年4月13日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。