「このままでは動物が消えてしまう」
そう思うのも仕方のないことです。
世界は人間によって荒らされていました。
動物たちは次々に滅んでいきます。
「獣でいれば滅びてしまうのなら
獣とも人間ともつかぬ存在に進化させよう」
神様は力を奮いました。
これは初めての試みで、最初の方は失敗作ばかりできてしまいました。
そして人間とも獣ともつかぬ存在に一部の動物は進化したのです。
その生き物は〈獣忌〉と呼ばれ、忌み嫌われましたが
神様にとってそれは些細なことでありました。
……これはもう忘れられた神話。
知るもの、ましてや語るものなど居はしません。
これから語るのは哀しき〈獣忌〉と愛しき〈人の子〉等が紡ぐ、物語。
さあ、あなたも一緒にいきませんか。
この、物語を、世界を見に――――。
*
初めまして、氷渡ミオです。
これは題名にもある通り企画小説です!
詳しい説明は下のほうで!
わからないことがあれば気軽に聞いてください。
*
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/ziyu-novel
本編です。よければどぞ!執筆状態:完結
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花尾安紀(プロフ) - はじめまして!突然で申し訳ないのですが、こちらの企画に参加させていただきたいです!まだよくわからないことだらけなのですが、お願いします! (2015年9月9日 9時) (レス) id: 4c7ec8cc37 (このIDを非表示/違反報告)
木霊(プロフ) - 氷渡ミオさん» いえ、ありがとうございます!少し遅れるかもですが、書かせていただきます!! (2015年1月22日 17時) (レス) id: e1107d48ac (このIDを非表示/違反報告)
氷渡ミオ(プロフ) - 木霊さん» 申し訳ありません! 殲滅隊はクロユリさんと結羽さんで埋まってしまいまして…! 柘榴は空いていますのでぜひよろしくお願いします! (2015年1月21日 18時) (レス) id: e370fe9952 (このIDを非表示/違反報告)
結羽 - 氷渡ミオさん» はい!ありがとうございます、お願いします! (2014年12月25日 9時) (レス) id: 10ebfd0e49 (このIDを非表示/違反報告)
木霊(プロフ) - あの、たいへん図々しいとは分かっているのですが、空いていたら柘榴の一味と殲滅隊に一人ずつ作りたいです…! (2014年12月24日 17時) (レス) id: e1107d48ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:氷渡ミオ | 作者ホームページ:
作成日時:2014年4月13日 22時