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No.3 ページ5

「まず最初に、この空間は完全な密室になっております。元の世界へ戻りたいならゲームに参加してください。」

モ「団長さん!皆さんの部屋以外にドアがありません!!」

ヒ「おばさん。それ今、ゲームマスターが説明したよ?」

モ「うそっ! っあぁ!またおばさんって言った!!」

「話を戻させてもらいます。ここではみなさんに、リアル人狼ゲームをしてもらいます。ちなみにリアルですので、毎晩1人の犠牲者…死亡者がでます。私の指示に背くようなことをすると全員が殺されますよ?」


マ「そんなの卑怯だよ!」

シ「だが、従わないとみんなし…死んでしまう。…マリー。我慢してくれ。」

エ「ご主人噛みましたねwww」


「ルールと言っても、私の指示どうりに動いてくれれば結構です。
ちなみに、人狼3人、狂人1人、占い師1人、騎士1人、市民4人と、なっております。
人狼、狂人が人狼チーム、その他は市民チームとなります。人狼が無事殺害されればゲーム終了です。」

あ「ルールは分かった。けど…」

キ「A。気持ちは分かるが、我慢しろ。
全員死ぬよりマシなんだ。」

「それでは…game start」

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作者名:黒にゃんにゃん♪ | 作成日時:2014年8月31日 1時

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