#404【当付】 ページ2
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あなたside
地団駄を踏み歩く私にマルクスさんが話しかける。
マ「おいおい、お前ぇせっかくめかし込んでんだから上品にしろ？」
あ「いいのッ！！！何！？文句ある！！？」
マ「い、いや…別に、ねぇよ…」
キッと睨むと「おぉ…」と後退りするマルクスさん。
怒りに任せて並べられる豪華な料理を手に取り、やけ食いをする。
ハ「相当ご立腹のようだね」
マ「まぁあんなもん見せられちゃな」
ノ「怒った顔の姐さんも素敵だぁ〜♡」
ガツガツとやけ食いする他所で、奥の方では楽しそうに笑っているソフィア。
その隣にはいつも通り澄ました顔のリヴァイ。
…イラッ…
あーもう！！
…無視無視ッ…！
料理を頬張る。横ではエレン達が唖然としていた。
そこへ近寄る一つの影。
スマートな身のこなしで黄色い悲鳴と共にこちらへと近付いてくる。
ウ「副長、お口…ついてますよ」
私の唇にハンカチが触れた。
あ「あ、あり…がと…ウィリアム」
ウ「いえ(笑」
キャー♡っという歓声が城内に響き渡る。
私の頭にもキーン…と響いた。
コ「ウゲぇッ…」
エ「あいつには慣れそうにねぇよな…」
横ではエレン達が青ざめている。
周りを見渡すと、とても綺麗な女性達がズラりと並んでいた。
…ウィリアムって本当モテるんだなぁ。
まぁでも優しいしかっこいいからそりゃモテるよね。
うんうん…と1人で納得していると、サッと差し出される手に気付く。
「ん？」と顔を上げると、ウィリアムがニコッと笑っていた。
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koi(プロフ) - 紫月ととさん» コメントありがとうございました🙇♂️最高の褒め言葉をありがとうございます😭リヴァイの恋愛は未知なので試行錯誤しながらですが少しでも“リヴァイ”を感じていただけたなら本望です🙏これからも宜しくお願いします😊 (3月11日 1時) (
レス) id: 3364cdc828 (このIDを非表示/違反報告)
koi(プロフ) - あいさん» ありがとうございます😊頑張ります💪 (3月11日 1時) (レス) id: 3364cdc828 (このIDを非表示/違反報告)
koi(プロフ) - るいさん» コメントありがとうございました🙇♂️幸せに…したいです（笑）これからもよろしくお願いします😊 (3月11日 1時) (レス) id: 3364cdc828 (このIDを非表示/違反報告)
koi(プロフ) - もえなさん» 続作ではもっとコントロール効かなくなってくると思うので是非見てみてくださいませ☺️ (3月11日 1時) (レス) id: 3364cdc828 (このIDを非表示/違反報告)
koi(プロフ) - あさん» “最高”を増やせるよう頑張ります😊 (3月11日 1時) (レス) id: 3364cdc828 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：koi | 作成日時：2024年1月9日 2時
