〜黒バス〜絶対ギャグのバッドエンド

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ページ10

とりあえず、落ち着こう

A「・・・召喚」

ﾋｭﾝｯ

出てきたぁぁぁぁ！！！！！！！！！！！

幼児が見たら喜ぶだろうな・・・

A「って・・・そうこうしてる内に8時じゃん！修哉寝てるし！！」

起こさなければ！！

A「修哉ぁぁぁぁ！！！！！起きろぉぉぉぉ！！！！」

神威「ぅおわぁっ！？」


退散っっっ！！！！！

神威「何だ！？誰だ！？」

A(・・・学校行こう)


――――
―――
――
―

A「わぁ・・・屋上だ・・・あ、花が・・・」

・・・悲しいわ、見ないでおこう
自分のだけど

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

A「あーらまぁー・・・修哉遅刻決定だね」

教室まで行ってみる？
どーせ誰も霊感ないってアハハハハ

―――――
――――
―――
――
―

床を歩かなくていいという楽さよ
素晴らしいね、浮いてるし

A(わ・・・授業してる・・・)

そりゃそうだわな

A(あ・・・机に花が・・・)

私、本当に死んだんだな・・・
こんなに近くにいるのに、なんだか遠いや

ドア開けれないかなー・・・
おりゃっ！おりゃっ！
だめだスカスカしてるだけだ

A(まぁ、開かなくていいけどねー「ｶﾞﾗｯ」・・・)


ああああああああいちゃったよ
ｷｮｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧﾄﾞｳｼﾖｫｫｫｫｫｫｫｫｫ

視線が！！視線がこっち見てる！！
まさか見えてる！？

先生「・・・なんでドアが勝手に開くんだ？？？」

あ、気づいてないみたいです★
バレなきゃよーし！！

先生「なにかいるのかもなぁｗｗｗｗｗｗｗ」

「怖いこといわなくでいくださいよ！」
「寝れないじゃないですかぁー」

・・・なんだ、私が死んでも、変わらないか・・・
まぁ、そうだよね、あれだけ嫌われればね・・・
何期待してんだろ・・・私

A「外でよ・・・」

　　　　　　　　　→←　　　　

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す