〜黒バス〜絶対ギャグのバッドエンド

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A「はい、皆これでメカクシして、黒子君たちは元の世界に帰してあげる」

黒子「えっ、でも・・・」

桃井「ちょっと待っ―」

ｼｭｩ･･･

赤司「・・・何故する必要があるんだ」

A「最悪の事態に備えて・・・ってやつだよ、死ぬ姿、見たくないでしょ？(ﾆｺｯ」

全員の顔から血の気が引いた
そうそう・・・その顔だよ・・・ふふっ


A「かごの中の鳥はもちろん・・・”白原美晴”さん」

美晴「―っ！？」

A「答えられなかったら・・・わかるよね？」

美晴「・・・死・・ぬ・・・？」

A「よくわかってるじゃない、じゃあはじめようか」


―はじめ―

陽の当たらぬ廃墟
無機質な廊下
突き当たりの部屋に
忘らるる子供たち

「貴方が来るのを、ずっと待ってたんだ」
「嬉しいな、嬉しいな、仲良くアソボ・・・？」


A「かーこめかこめ、逃げられぬように、かーこめかこめ、何して遊ぶの？」

夜明けの晩に、仲間になれるね
かーこめかこめ

A「後ろの正面だぁれ・・・？」


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美晴「・・・っA・・・さん・・・」






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A「残念、は ず れ 」

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