スタンド能力がヤンデレホイホイとか草超えて森超えてモーリーファンタジーも超えてグリーンファンタジーも超えてファイナルファンタジー【混部】

草30 ページ30

暫く3人で話してると、ジョセフさんが時計を見て「あっ！」と大声で言った。何か大事なことを思い出したのかな。



ジョセフ「やっベー…俺達もう結構派手に学校遅れてるぜ承太郎」

承太郎「…そういやそうだったな、流石にフケるのはあれだからな…そしたらA、俺達は学校に行ってくるぜ、くれぐれも気を付けろよ」



そう言った承太郎さんは出て行く直前に私をきつーく抱き締めてから耳元で「学校が終わったらすぐ戻るぜ」と言って病室を出た。



そのことにムッとしたジョセフさんも私を抱き締めた後何と額に優しくキスをして出ていった。因みにおまけとしてウインク付き！イケメンって凄いね！←



2人は終始睨み合いながら、でも私には優しい表情をして出た。しかし私は慣れない異性からの行為に戸惑っていた。な、なんか胸が…バクバクする…。



顔も火照ってて熱いし、ずっとドキドキした。承太郎さんが耳元で話してきた時なんかはなんか変な感覚になって…なんかこう…「ｳﾋ」みたいな声出そうになったわ←



A「いや何やねんｳﾋって」←



そんな独り言を呟いた私は何となく2人が気になってベッドから降りて窓の外を見た。2人が丁度出た所みたいで、凄い速さでダッシュしていた。私だったらあんな速さで走れないわ、男子って凄いな。



しかし、そんな私の背後に怪しい影が忍び寄っていた。私は外の景色をぼーっと見ていたのでそれには気付かなかった。



突如後ろから何者かに抱き締められ思わず大声で悲鳴をあげる私。しかしそんな口は背後にいる誰かによって塞がれてしまった。



DIO「落ち着けA、私だ」

A「んー！んんんー！！…ん？んん？」←

DIO「流石に苦しいだろうから離してやるか…覚えてないか、昨日会いに来ただろう」

A「あ…あー！来た！！トイレしてたら来た！承太郎さんと闘ってた！誰なのかは知りませんけど」

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