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お店は、マンションから少し離れた駅前にあるので、車での出勤です。

車は敦ものびのび運転出来る大型車で、お菓子の配達や材料の仕入れにも困らない広さです。

店の裏口から入って、早速お菓子を作ります。

耳と尻尾にカバーを付けて、マスクをします。

衛生面にも気をつけます。

カバーは少しムズムズしますが、そこは少し我慢です。

生クリームを機械にセットして泡立てたり、生地を型に流し込んで、オーブンにセットしたり、やることは沢山あります。


準備が一段落したら、今日の予約確認をします。

今日は、入学祝いのケーキ5ホールが予約でした。

作り終えたお菓子を、ショーケースに並べます。

AM 10:00

ようやく開店です。

開店と同時に、お客さんがやってきます。

駅前と言うこともあり、結構人気です。

敦はお客さんに絡まれるのが好きじゃないらしく、ずっと奥でケーキを作ります。


PM 6:00

この時間に閉店です。

今日の売上をチェックして、レジを閉じます。

終わった後は、敦と一緒に明日のお菓子の準備をします。

PM 7:30

だいたいこの時間に帰宅です。

ご飯を食べて、お風呂に入ります。

PM 10:40

就寝です。

敦におやすみのキスをして眠ります。

今日も1日頑張りました。

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設定タグ:黒子のバスケ , キセキの世代 , 紫原敦   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:ウィンぷす | 作成日時:2020年3月9日 19時

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