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37 思ってたより ページ37

今、ちょうど佐原のプレゼンが終わった。
佐原は自分の好きな小説のプレゼンをしたのだが、そこから電話が繋がり、作者の方と話す流れになった。
この番組はもしかしたら、私が思っていたよりすごい番組なのかもしれない…。

盛山「よし、じゃあ次はAのプレゼン!行ってみよか!」

リリー「なんかプレゼン上手そうなイメージあるわ。まあ知らんけど」

『私のプレゼンは、[この後輩がすごい!9番街レトロ編!]です!』

盛山「おっ、9番街レトロ言うたらあれよな。9番街が神保町に所属してからAが餌付けしてるっていう?」

『間違いではないですね笑』

リリー「相方の佐原は嫌ってるっていう話も聞いたけど、それはどうなん?」

佐原「あたしは〜…ん〜。あたしとは合わないんですよ。なんか。それだけです。」

『なんだかんだ言って単独のときとかは見に行ったりしてる極度のツンデレなんです笑」

これは本当の話。ネタは普通に好きだったりする。
佐原は、別にプライベートまでそんなに絡む必要がないと思ってるだけ。

盛山「ほ〜。やっぱ佐原のことよくわからんわ…。今度佐原についてもプレゼンしてや笑」

リリー「マジでそれはやってほしい」

『また呼んでいただければ!やりますよ!』

盛山「じゃあ、次回の内容は佐原についてで…いいですよね?」

リリー「おっ!オッケー出た!www」

盛山「楽しみだわ〜!ww」

佐原「えっ、怖〜。そんな別に面白い内容にならないですよ?」

『佐原の良さ、もっと知ってほしいからね〜!私がんばります!』

盛山「じゃあ、本題の方戻ろうか!プレゼン、どうぞー!」

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作者名:おぜんざい☆混ぜ混ぜ | 作成日時:2024年2月20日 2時

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