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8話「恋仲ではなく敵」 ページ9

「一部の家臣の中では、貴方と尼子晴久が恋仲とまで噂している者もいるんです!」
「はあ!?」

何で私と尼子が恋仲設定に……。


「とにかく!誤解を招くような行動はやめてくださいね!」
「わかったよ……」

晴音に一喝され、渋々頷いた。まあ、また誤解を招くのはごめんだからね。身に染みたよ、しっかりと。

ていうか、年下の家臣に怒られる大将の私って一体……。
_____________________

〜晴音の設定〜

桜水 晴音 18歳

Aの家臣。重臣で右腕と言われている。実はAより年下。

属性 氷

武器 銃、逆手刀

容姿 肩くらいの髪を後ろで一つに束ねている。ちょっと黒みのかかった銀髪。翠色の瞳。

性格 見た目に反し、毒舌。結構ズバズバ言う。
Aに結構手を焼いている。主を傷つける者には容赦ない。

9話「尼子晴久の行方」→←7話「朝じゃない、昼だ」



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作者名:桃犬(晴☆晴) | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2014年5月24日 10時

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