【男主】帰国男子は歌い手くん。

○＋□＝俺の存在価値 ページ7

歌詞「落ち着いた？」


「う、うんっ.....ﾋｸｯﾋｸｯ」


そらる「いや、落ち着いてないだろ...」


天月「どうして泣くの？A」


どうしてって...そんなん決まってるじゃん！


「俺よりイケメン＋そんなイケメンに心配されている＝俺の存在価値なし」


天月「いやいやいや、どうしてそうなるの!?」


歌詞「そうだよ、それにAの方がカッコいいし!」


「.....そう?」


天月&歌詞「「うん!」」


「そらるんもそう思う?」


そらる「....まぁ、そこら辺の男よりはマシじゃね？」


「そらるん!!」


そらる「な、なんだよ....」


「やっぱりそらるん大好き!」


そらる「はぁ!?ちょっ、おいなにry」


歌詞「.....大変だね。ところでまふくん?」


まふ「....はい」


歌詞「いつまで、そうしてるの？」


棚と壁の間に縮こまっているまふくんに俺は言った


まふ「だってあの人...一体誰なんですか....」


天月「そういえば初めてだったね？まふがAに会うの」


歌詞「あれ、天月くん」


天月「逃げてきました。でね？まふ、Aはまふがこの家に来る前から住んでいる歌い手だよ？」



まふ「歌い手....?」




歌詞「そう、二年前に連絡無しにどっか行っちゃって、ずっと心配してたんだ」


まふ「そうなんですか.....織音さんの歌い手名って...」



天月「あぁ....それは本人から聞きなよ、多分驚くから」



まふ「驚く？」

俺の嫁(話の繋がりがない)→←作者から＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／

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