ツンデレ雑愛者達をデレさせたい。 【wrwrd】

3.行きたいんだよ ページ4

「ごちそうさまでした。(ﾆｺｯ)」

wrwrd「(ｶｧｯ)/////」


(ｶﾞﾁｬｯ)



パン屋に行くだけだけど、一応誕生日だし?
オシャレでもしますか!


ふーん、できた!
白をベースにして、メンバーカラーが色とりどり入っている。

(ｶﾞﾁｬｯ)

よし、部屋に忘れ物はないはず。行くか!


「いってきまー………メイドさん?」

メイドa「どこにいくのです?キタナイ虫がつきますわ!なにせ、A様は美しいんですから!ちゃんと、自覚してください!!」

メイドb「それと、今日はA様の、お誕生日と御伺いしていますので、我々で、とあるものをご用意させていただきましたので、移動願います。…A様可愛い(ﾎﾞｿｯ)」

「う、うん!行く!」

メイドa.b(すぐ誘拐されそう…まぁ、そんなやつ殺すけど)



(ｶﾞﾁｬｯ)

「ふぇ!?」

そこの部屋には、色とりどりのドレスがズラリ、と並べられていた。

「うへぇ…、私は、何をすればいい?(ﾆｺｯ)」

メイドa.b「ん"っ/////」


メイドa「A様にはここから、ドレスを一着選んで頂きます。」

「っえ?なんの??」

メイドb「A様のお誕生日会のでございます。」

「!お誕生日会!?ほんと!」

メイドb「はい、メイド達で用意させていただきました。」

「ありがとう!大好き!!(ｷﾞｭｰｯ)」

メイドa.b(今なら死ねるわ…///)



「…何色にしよう?」

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