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お店に入ると、もう男性陣が来ていた。
幹事のサキちゃんが向こうの幹事の人と何かを話している。
そして、話し終わると私のところめがけて走ってきた。
サキ「先輩先輩！なんか向こう、１人だけ来られなくなって、急遽誘った人がもう少ししたら来るらしいんです…」
「あ、別に私合コンガチできたわけじゃないからみんな喋ってていいよ？」
サキ「ありがとうございます…！今度何かお礼します！」
４人対３人。
１人でお酒を楽しもうと思い、私は店員さんにオーダーをした。
後輩のサキちゃんたちは甘そうなかわいいカクテルを頼んでるけど、私はそんな弱いのじゃやってらんない。
「すみません、日本酒ください。」
彼氏なんていらない。
いらないっていうか、うん。
ありのままの私を受け入れてくれるような、そんな彼氏が欲しい。
昔１人だけそんな人がいて、結婚まで申し込まれたけど怖くてやめてしまった。
彼は悪くないのに、悪いのは勇気を出せなかった私なのに、彼は私に謝ってきた。
「満足させてあげられなくてごめんね。」
そう言われた。
昔の彼のことを思い出してたら、お酒が進んでそこそこ酔いが回ってきていた。
そんな時、
「遅れてごめんねー」
どこかで聞いたことある声が、ドアの開く音とともに入ってきた。
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ふうちゃん - がんばってください (2015年10月17日 12時) (
レス) id: 40e8416a93 (このIDを非表示/違反報告)
ザモザモ(姉)(プロフ) - ふうちゃんさん» ふうちゃんさん、こちらにもありがとうございます！季節の変わり目体調崩しやすいですよね…気をつけます！ (2015年9月14日 9時) (レス) id: e53e092232 (このIDを非表示/違反報告)
ザモザモ(姉)(プロフ) - はぁなさん» はぁなさん、こんにちは！コメントありがとうございます！好きとか嬉しいです(´∀｀*)これからも頑張ります！ (2015年9月14日 9時) (レス) id: e53e092232 (このIDを非表示/違反報告)
ふうちゃん - お体に気をつけて更新頑張ってください (2015年9月13日 13時) (レス) id: 40e8416a93 (このIDを非表示/違反報告)
はぁな(プロフ) - この物語好きです！！更新頑張ってください！ (2015年9月12日 7時) (レス) id: d09191aabd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ザモザモ(姉) | 作成日時：2015年9月9日 17時
