あなたサイド ページ2
春の暖かい日差しに包まれて、
私は目が覚めた。
少女まんがのヒロインならここで、
あぁっ!!今日から新しい学校生活が始まる！
ってなるんだろうなぁ……。
……。
なんかバカらしいわ(笑)
……早く着替えよ……。
部屋着を脱ぐ。
……はぁ……。
すると、服の下から覗く無数の痣。
……いつからこんなんに
なっちゃったんだっけな……。
私は急いで真新しい制服に
身を包み、１階へ降りた。
「……おはよう。」
潤「……はょ。」
智「おはよぉ♪」
この二人はお兄ちゃん。
潤兄と智兄は普通には話すけど……。
……。
お母さんの暴力のことになると
一気に何も言わなくなる。
……ほんとは気づいてるんでしょ？
まぁ、助けてくれないなら
いいけどさ……。
私はさっさと朝ごはんを食べて家を出た。
……。
「……いってきます……。」
私のこの言葉は青い空へと
溶けて消えていった。
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華夜 - そうなんですか。なんだ、つまんない。お話も作者も駄目駄目ですねwww (2013年8月25日 4時) (携帯から) (
レス) id: 77facf3d8c (このIDを非表示/違反報告)
ザモザモ(プロフ) - 華夜さん» ……それは今はお答え出来ません！ほんっとごめんなさい！ (2013年6月20日 17時) (レス) id: 10d26a6276 (このIDを非表示/違反報告)
華夜 - みんないい人？？ (2013年6月20日 8時) (レス) id: ab4ed1ec17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ザモザモ | 作成日時：2013年6月18日 7時
