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鬼隠し11 ページ12
高「今日も楽しかったな、また明日!Aちゃんは工事現場で会おうな!」
和は私と清に挨拶するとダッシュで家へと走って行った。
「今日も和とゴミ山に行かなきゃ…」
もぞもぞと動く私に対して清は…
宮「おいあんまゴミゴミ言ったらあの土地がかわいそうだろうが。それにゴミっつったら…Aの今の格好の方がゴミだしなWWWW」
布団を巻きつけられて足首を縛られた私はまるでエビフライのようになっていた
「う、うるさいな!!ほっとけ!」←エビフライフライの刑
私はずっと気になっていたことを清に質問した。
「…工事の跡地…なんですよね?」
つい、雰囲気に押し潰され、出会った時の口調に戻る
宮「ん?…詳しいな、誰に聞いた?」
その質問に答えず、私は話を続けた
「ねぇ、清。あそこで昔、何があったの?」
清が一瞬、顔を歪ませたことも知らずに。
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作者名:柘榴 | 作成日時:2015年3月21日 8時