鬼隠し10 ページ11
宮「誰がパイナップルだゴラ。Aもこっち座れ」
高「あんま俺をいじめないでねWW」
黄「Aっちはビリ決定っスよ!!W」
宮「クククッ」
「だーかーらー!!部活って何よ!!」
黒「つまり皆がゲームをして遊ぶ部活ですよー」
宮「今日はジジ抜きだ。Aにも分かるだろ?ま、勝てるとは思えないけどなWWW」
「カチン))清、てめぇ馬鹿にすんなよ!!やるからには勝つ!!」
間
宮「Aビリ決定ーWWWW乙ーWW」
「ちょっと待って?!ジジ抜きで10連敗ってどういう事?!?!絶対おかしい!まるで皆がカードを見透かしているような…ん?」
カードをよく見ると所々傷や汚れが付いていた
「ア、アンタらカードの傷で見分けてたな?!詐欺じゃないの?!?!」
私がそういうと清はほくそ笑んで、
宮「よく気付いたな。でも、ちょーっと遅かったな?W分かったか?この部活では常識に囚われてちゃ勝てないんだよW」
清に続いて涼太がこう言った
黄「勝利のためにはあらゆる努力を尽くすことっスね!W」
「勝つためには手段を選ぶなって?上等だ!次は容赦しない!((ニッ」
宮「A〜?まだ終わりじゃないぜ?((ギュッ」
いきなり清に羽交い締めにされた
「へ?な、何?」
宮「敗者には罰ゲームがあるんだよW」
「は?!ちょ、聞いてな…ぎゃぁぁぁぁぁ!!」
いつもと変わらない楽しい日々
木吉さんの物騒な話とこの雛見沢のイメージがどうにも私には一致しなかった。
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作者名:柘榴 | 作成日時:2015年3月21日 8時