３８話 ページ41
健斗視点
はぁ……なんか本丸に帰って来て安心したからか、凄く眠たい…昼餉まで少し時間あるし寝ようかな
￣￣￣￣￣
長谷部「健斗、大好きだぞ」
三日月「む、俺も健斗の事を好いておるぞ？」
薬研「旦那方よりも、俺っちの方が愛してるぜ？」
宗三「…僕だって健斗のこと好きなんですからね」
燭台切「僕も、他の誰よりも健斗君のこと愛してるよ」
健斗「え、いきなりどうした…でもま！ご馳走さまです！！」←
￣￣￣￣￣￣
健斗「うへへ…むにゃむにゃ………( ﾟдﾟ)ﾊｯ!！…夢か…」
夢…だった………現実なら良かったのに………(泣)
健斗「あ、悲しすぎて涙が…」ポロポロ
スパーん！
鶴丸「健斗ー！昼餉が出来たぞ…お？」
健斗「ビックリした…もう出来たんだ…行こうか！」
ガシッ
鶴丸「 おい、なんで泣いているんだ」
健斗「え、あー…大丈夫だよ？少し夢を見ただけだから」
流石に夢だった事が悲しすぎて泣いたとか言えない…！
鶴丸「…そうかい、なら良いんだ…もし、何かあったら俺達に言うんだぞ」
健斗「…うん」
鶴丸「…よし！食べに行くか！」
ごめんね、鶴丸。言えないや…こんな理由で泣いたとかバレたら俺…恥ずかしすぎて死んじゃうもん…(泣)
健斗「うへぇ、昼餉も美味しかった…」
流石とみっちゃんだよなぁ、どんな料理もプロ以上！
健斗「さーてと！何をしようか…」
今の時間は13時か…この本丸の夕餉時刻は18時３０分だったかな…外に行くのは朝に行ったしなぁ…とりあえず本丸歩きますか！
堀川「もー！兄弟！布洗おうよー！」グイグイ
山姥切「嫌だ！写しの俺にはこれくらいで充分なんだぁー！」
健斗「わー…布強奪戦争してるぅー…」
まんばちゃんは写しがどうたらって言ってるけど、写しだろうがなんだろうがまんばちゃんはまんばちゃんなんだから関係無いのにねー
堀川「あっ！健斗さーん！ちょっと手伝ってください！！兄弟がなかなか布を脱いでくれなくて…」
山姥切「は？！ちょ、健斗を仲間にするとは卑怯だそ、兄弟！…健斗……止めてくれ…」
健斗「うっ…」
堀川「お願いします健斗さん、手伝ってください」ウルウル
健斗「はい」←
山姥切「健斗ー！？」
健斗「そいやぁー！」
山姥切「うわぁぁ！！布がぁ！」
ごめん、まんばちゃん、堀川君可愛すぎて無理だわ
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ノルン(プロフ) - さっそく更新お疲れ様です！嬉しいです いよいよ長谷部とご対面ですね！更新楽しみに待ってます!! (2018年12月5日 21時) (
レス) id: 265a916812 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - ノルンさん» わー！コメント有難う御座います!!更新頑張ります！(ゝω・´★) (2018年12月5日 21時) (レス) id: 5afb2539cb (このIDを非表示/違反報告)
ノルン(プロフ) - 面白いです！これからどうなっていくのか楽しみに待ってます！更新ファイトです！ (2018年12月5日 20時) (レス) id: 265a916812 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零 | 作成日時：2018年11月26日 1時
