銀魂の世界へ…えっ？吉沢亮もぉぉぉおお！？

16話 ページ17

銀さん「はいぃぃぃぃぃっ！！」

神楽「陽菜ー、気をつけるアルヨ？」

『大丈夫大丈夫！！』

銀さん「神楽ちゃん、銀さんの心配は？」

神楽「銀ちゃんは殴られて当然ネ」

銀さん「そっ、ソウデスネ」

神楽「もうすぐ寝る時間アル」

時計の針は８時半を指していた

『あー、神楽は9時に寝るもんね』

神楽「夜更かしは美容の敵ネ」

『じゃあ一緒にお風呂入ろ！！』

神楽「そうするアル！！銀ちゃん覗くなヨ？」

『覗くなよ？』

銀さん「覗かねーから、さっさと入ってこい」

陽菜 神楽「『はーい』」

お風呂にて

神楽「陽菜とクソサド2号はどーゆー関係アルカ？」

《どーゆー関係かぁ》

『私がお亮の大ファンって感じかなぁ』

神楽「へぇ」

『お亮あっちの世界ではめちゃくちゃ人気だったんだよ？』

神楽「あいつの何がいいか分からないアル」

『えー、全部いいじゃん』

神楽「陽菜は頭がおかしいネ」

『いや、そんなことないからねっ！？』

神楽「あいつが好きアルカ？」

《いやぁ、好きっていうか》

『憧れかなぁ』

神楽「ふーん」

『いつか分かるよ笑』

神楽「そうアルカぁ」

『もうのぼせそうだし上がろっ』

神楽「そうネ」

2人で拭いていると

『あっ、』

神楽「どしたアル？」

『パジャマがない、、、』

神楽「私のを着るアル」

『えっ、いいの？』

神楽「パジャマ2枚あるネ。だからいいアルヨ」

『ありがとぉぉ！！』

《けど、神楽のパジャマ着れるかなぁ》

着てみると

神楽「似合ってるアル！！」

『えっ、これ似合ってんの？』

《ちっちゃくて、お腹見えそうだけど…》

神楽「いい感じネ！！銀ちゃんにも見せるアル！！」

『えぇー』

リビングに戻ると

神楽「銀ちゃーん！」

銀さん「おー上がっ、、、」

銀さんは私をガン見すると

銀さん「おまっ、それはやべぇだろ」

『だよねぇ、似合わんよね泣』

神楽「銀ちゃんひどいアル！！」

銀さん「いや、そーゆー事じゃなくて」

神楽「さっさと言うアル」

銀さん「えとー」

『銀さん、気遣わんくていいよ…』

銀さん「うっ、、、」

《やっぱ、似合ってないじゃん泣》

銀さん「に、似合ってるんじゃね」(コソコソ

神楽「声が小さいアル」

銀さん「めっちゃ似合ってます！！！！」

『ホントに？』

銀さん「ホントだホント」

神楽「銀ちゃんはうぶアルナぁ」

銀さん「うっせ」

《えー、嬉しいじゃん》

『ありがと』

銀さん「お、おう」

神楽「陽菜、良かったアルナ！」

『うん！！』

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