12話 ページ13
新八「只者じゃありませんね」
土方「おい、お前何者だ」
お亮「えーと、俳優です」
《絶対そゆことじゃないっ!!》
近藤「お前さん役者なのか?」
銀さん「えっ、俺聞いてない」
新八「初耳です…」
神楽「だから、何アルカ?」
沖田「んなことはどーでもいんでさァ、お前はなぜそんなに剣術に長けてるんでィ?」
お亮「うーん、9年間剣道をやっていたってこととチート能力?ですかね」
土方「チート能力だあ?」
《お亮もやっぱ勘づいてたんだ。あっちの世界よりも動きが速いもん》
お亮「陽菜ー、話す?全部」
『どの道いつかは話さないといけないんで、
いんじゃないですか?』
近藤 土方 沖田「「「???」」」
お亮「だよね、えーと、実は俺と陽菜は違う世界から来たんです…」
近藤「えっ?違う世界って?俺の耳がおかしいの?」
土方「近藤さん、俺にもそう聞こえました…」
沖田「こりゃあ、相当の…」
近藤 土方 沖田「「「厨二病?」」」
陽菜 お亮「『ちっがーうっ!!!!』」
沖田「じゃあ、どーゆーことでさァ」
近藤「まー、外で話すのもあれだから中入るか」
銀さん 神楽「「お邪魔しマース」」
土方「って、なんでお前らも来るんだァ!!」
銀さん「まぁ、一応こいつらのこと知ってるしぃ?」
神楽「そうアル」
新八「すみません。土方さん」
土方「はぁ、まあいい」
銀さん「早く茶出せよ、大串君」
土方「お前はやっぱ出てけつ!!あと、俺は土方だァ!!!」
近藤「まあ、トシ。そんなカリカリすんな」
神楽「カルシウム不足ネ」
沖田「カルシウムどころか頭のネジも不足していまっせィ」
土方「総悟、お前はマジで死ね」
お亮「あのー、そろそろ話してもいいですか?」
近藤「おお、すまないなぁ。で、一体なにがあったんだ?」
お亮「実はー」
一連の流れをお亮が詳しく話した
お亮「ーってうことなんです」
近藤「それ、本当なのか?」
土方「あー、どゆことだ?」
沖田「土方さん、分からないんですかァ?やっぱ馬鹿だ」
土方「お前はマジで黙ってろ」
『えーと、こーゆーことなんですが…』
近藤「まぁ、信じる信じないかは別として吉沢君はそのようなことがあって真選組に入りたいと…」
土方「近藤さん、どうすんだ?」
沖田「どうするも何も入りゃあいいんだァ、俺はこいつに興味が湧きましたぜィ」
近藤「剣術に長けてるいるし、隊士になったら活躍してくれるだろう」
『とーゆーことは??』
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みるく - まだ途中までしか読んでいないんですが、めっちゃ面白かったです!吉沢さんの寝顔見れるなんて幸せですな(*ノωノ) (2020年12月17日 17時) (レス) id: 4bb09ecb2f (このIDを非表示/違反報告)
お亮大好き人間(プロフ) - 銀魂、LOVEさん» ありがとうございます!!嬉しくてムフフってなってしまいました笑 (2020年4月1日 17時) (レス) id: 7704a35f59 (このIDを非表示/違反報告)
銀魂、LOVE - とっても面白いです!! (2020年4月1日 17時) (レス) id: 6ffd6acae2 (このIDを非表示/違反報告)
銀魂、LOVE - 続き楽しみにしています!!更新頑張って下さい!! (2020年4月1日 17時) (レス) id: 6ffd6acae2 (このIDを非表示/違反報告)
お亮大好き人間(プロフ) - 神音(かぐね)さん» お亮は私の1番の推しなんでファンになってくれたら私が喜びます笑 (2020年3月14日 15時) (レス) id: 7704a35f59 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:お亮大好き人間 | 作成日時:2019年11月26日 16時