すとろべりぃぬまじっく！！【莉犬】

すとろべりぃぬまじっく11 ページ12

その後、メンバー達に色んな話をした。

れいちゃんのバイト先をたまたま知れたこと

可愛かったこと、話せたこと、

そして、ライブのこと。

企画のこと、

俺が、告白をすること。

全部、話した。

みんな、笑って

『頑張れ』って

『応援してるからな』って言ってくれた。

それが嬉しかった。



いいメンバーを持ったなって。

すとぷりに入ってよかった。

皆に出会えてよかったって思った。

恥ずかしくて、普段は言えないけど…。


莉「ありがとう。みんな大好き！」


る「莉犬〜！！僕も好き〜！！ 」


抱きつくるぅと。


さ「俺も」


お？？あれ、？？さとみくん？？？

照れてるの？？？


顔真っ赤笑



こ「おれも好き……あぁ！！なにこれ！はず！？！」



ジ「俺も好きやで。莉犬、頑張ってな」

そう言って頭を撫でるジェルくん。


な「ほんますとぷり最高やで。
LIVE成功させような〜｣





莉「皆で放送しよ！なんか話したい！！ 」



る「…僕も！！」








・





「皆聞こえてる〜？ 」




『ばっちしなーくんの声聞こえてます！』
『今日もかっこいい…！ 』



な「あははwありがとねw」



ジ「さとみだよおおおおぉ」



『あ、これジェルくんじゃんwwww』
『似てるほんとにwwwww』



ジ「なんなんですか！ほんとになんなんですか！」


ジ「出たよこーゆーリスなぁー！」


莉「ほんとに気持ち悪い……」


る「ほんとに辞めてください…」



『るぅとくんかわいいwwwwww』



ジ「ｳﾝｺｳﾒｪﾖｫｯ!!」



こ「やーばっwwwwww」



いつも通り、すとぷりらしい会話をし配信が進んでった。



・


いつの間にか、恋愛トークになっていて
好きなタイプなどを語りだした。



な「ん〜俺のタイプはね、ふわふわしてる子」



さ「ふわふわしてる子ってなんですかw」



な「なんかね〜、天然な子って言うのかな
1人にしたら危なそう。みたいな子？笑」


こ「なんだそれwww」



な「ジェルくんは？」



ジ「俺ですか？w 俺はですねぇ……そーですね、笑顔が可愛い子。ですかね…」



る「あー、笑顔かわいい子いい。｣



ジ「笑顔ってほんといいと思うんだよね。
LIVEの時とかもね、皆笑顔でほんと
癒されるよ 」


莉「なんか気持ち悪い。」



こ「わかる。」



さ「ほんとにな。」



ジ「お前ら焼肉もう奢らねーからな。」



莉/こ/さ「さーせんしたぁぁぁ！！！」



『草オブ草』

『草』

『ジェルくん今日どうした』

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