すとろべりぃぬまじっく5 ページ6
莉犬side
れいちゃん可愛かった。
どうしよ、天使だった。
へへってふにゃって笑ってた。
やばい、可愛い。
死ねる。
毎日通おうかな。
なんて笑
そんなことを考えていると、ふとれいちゃんへの気持ちに気づいた時のことを思い出した。
れいちゃんは俺の古参リスナー。
全然知名度も人気もない時から傍に居てくれるリスナーさんの1人。
毎回いいね RT リプ 送ってくれて嬉しかった。
感謝してた。
キャスしたらいつものように飛んできてくれるれいちゃんが好き。
来てくれない時は、寂しかったし、テンションが上がらなくてあまり放送は長く続かなく終わった時もあった。
れいちゃんが来てくれた時はテンション高くなって延長もたっくさんした。
話したかった。
もっとれいちゃんに元気を届けたかった。
れいちゃんのリプで頑張れる。
れいちゃんのコメントで頑張れる。
いつしか、れいちゃんに対する恋心が湧いてきた。
いちばん最初に気づいてくれたのは、俺の嫌いなジェルくんだった。
れいちゃんが中々放送、Twitterに浮上してない時、俺は元気が出なかった。
ジェルくんは変態で、気持ち悪くて、馬鹿で、それなのにちゃんとメンバーのことを見てて1番に気づいてくれる。
ジェルくんはみんながいる時に言わないで2人になった時にこそりと相談に乗ってくれる。
そんなところがジェルくんのいい所なんじゃないかな、なんて。
別に好きじゃないけど…。
ちゃんとジェルくんに話した。
不安だった。
もしかしたら、そんなの諦めろ。
リスナーだし、、とか
叶わない。なんて酷いことを言われるんじゃないか。
俺の気持ちが否定されるんじゃないか
怖くて不安でいっぱいだった。
でも救ってくれたのはジェルくん、
「そうなん？？いやぁ、前からちょっとだけ気づいてはいたんやけど、好きなん？とか聞いてもし違うくて怒らせたらどうしよーとか思っててんやん！頑張ってな？なんかあったら俺に言ってな？いつでも相談乗るから。！」
ほんとに、嫌いだけどいいやつだよね。
その後俺はメンバーにも話して、応援してもらえた。
俺は感情が表に出るタイプだから、配信中、恋バナになったりして、
俺の好きな人の話になった時、上手くそんなのいないよ〜笑って言って綺麗にかわせるか、心配でしかなかった。
バレたらどうしよって、
れいちゃんに引かれちゃうかな、なんて考えて、泣いて、苦しんで辛くて。
でもれいちゃんが俺のガチ恋勢だって知って嬉しかった。
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カナリア(プロフ) - 更新！！！！！！！してくださァァァァァァい (2019年1月16日 16時) (
レス) id: 0cf1c80018 (このIDを非表示/違反報告)
46兎 - 真っ赤に染〜まる君の頬っ♪…すみませんでした。 (2018年11月11日 22時) (レス) id: ff327f1ecd (このIDを非表示/違反報告)
霊夢どうふ - パコwwwwwwwwwwそれはwwwww面白いです！そして莉犬かぅわいいいいい！更新頑張って下さい！ (2018年8月24日 12時) (レス) id: 8add41b466 (このIDを非表示/違反報告)
れい(プロフ) - ろと@Souなーさん» コメントありがとうございます！更新頑張ります！ (2018年7月7日 22時) (レス) id: 78cfeb06f3 (このIDを非表示/違反報告)
ろと@Souなー - 更新頑張ってくだせぇ！！莉犬くん可愛い、、（;ﾟ; 艸;ﾟ;）ｵｯﾄ 面白いです！はまる！ (2018年7月7日 22時) (レス) id: 6bd8d0a98c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れい | 作成日時：2018年5月19日 16時
