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46:ぐるぐる ページ46
―貴方side―
*「でさぁ、そのまま…」
*「ねーねー、今日はこれから…」
*「そこに元彼が…」
*「うちの猫が…」
さっきまでテツヤと美味しくプリン食べてたはずなのに
急に味がしなくなった。
頭の中がぐるぐるして
テツヤの声が聞こえなくなり
聞きたくもない知らない人達の声に
溺れそうになった。
ぐるるる〜
ガタンッ
貴「お、お腹が…痛いかもっ!」
黒「…!?どうかしたんですか?」
貴「た、大変!!」(バタバタバタ
緑「待てっ!トイレならこっちの方が近いのだよ!」
Aは急に立ち上がったかと思えば
どこかえ走って行ってしまった。
取り敢えず、追いかけてみると
いつものゼミ室にAはいた。
緑「おいA?置き忘れていたかばんを持って来たのだよ。」
そう言って入ると、そこには赤司がいた。
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作者名:杠 | 作成日時:2012年12月26日 22時