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39:恋心 ページ39
―黄瀬side―
チュンチュン(朝)
黄「…ん、う〜(頭痛いッス」
え〜と、競争して帰ってから
青峰っちと俺の部屋で呑んで…あれ?
やばい、記憶が飛んでるッス。
っていうか、寒っ!!!
何これ冷房ガンガン!?
黄「もう!青峰っち何してるんッスか!」
青「…ん?電気代…、節約しようと思って」
黄「で、人の部屋で使い放題!?人としてどうなんッスか!」
っていうか、死んじゃうッスよ?
クーラーと扇風機つけたまま寝ちゃ…
「凍死するッスよ〜」
そう言って、俺は窓を開けた。
すると、生暖かい風が入って来て
「暖かい、生き返る」と言う声が聞こえた。
黄「大丈夫ッスか?風邪引いてないッスか?」
青「行く。…久しぶりにアイツの顔が見たい」
―ドキッ―
あれ?
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作者名:杠 | 作成日時:2012年12月26日 22時