続編6話 少し内容変更 ページ6
そらる先生はよく嫉妬する
私もよく嫉妬する
独占欲がどちらも強い
でも嫉妬されるのは嫌じゃない
むしろ嬉しい
そ「さっきは…ごめんな?」
貴「?なんで謝ってるんですか!?」
謝られるようなことされてないから
め、めっちゃ焦る…(´ºωº`)
そ「あ、いや…ほらいきなり抱きしめたり…嫉妬しすぎたり」
貴「…嫌だったら言ってますから大丈夫ですよ!気にしすぎです!」
そらる先生は色々気にしすぎる
…普段意地悪するのに
そういうところは気にしない…
り「あ、帰ってきたー!遅いぞー!」
ス「おかえりー!」
と廊下で待ってた二人を見つけた
準備室の中に入っていればいいのに…w
春だけどまだ寒いんだから…w
でも
嬉しくなって
貴「おーいっ!ごめんね!おそくなって!」
り「いいよ大丈夫。それより早く食べよーぜ」
ス「そだねー!食べよ!」
四人で食べるのがもう日課になっているし
この光景にもなれた
た、ただ…
そ「Aあーんして。お前の卵焼き食べたい」
とスズム先生とりぶくんがいるなか言ってくる
それだけは恥ずかしくて慣れなくて…
そ「A?ほら、早く。」
貴「っ//あ、あーんっ」
そ「ん。うまっ。今日のは出汁?」
なんて最近では卵焼きの味を当てたり
毎日私の作った卵焼きをたべるのも
日課になってて
貴「当たりですっ」
そ「美味かったよ。明日も…な?」
なでなで
ス「…イチャイチャだめ…!!なんか、ムカツク!」
り「そらる先生わざとしてますね?」
多分耐えられなくなった二人が
そらる先生に文句をいった
そらる先生はもはやドヤ顔した顔で
そ「僻むなお前ら」
と一言そういった
り「僻みじゃありませんよー。まぁ俺はいつもこいつと入れますからw」
ス「そ、そ、そうだよ!そらるくんだけズルいとか…俺だって彼女欲しいとか思ってないから!」
…あれ?
スズム先生のは…僻みじゃ…w
そ「スズムのは完全に僻みだ」
とか話してたら
チャイムが鳴っちゃって
もっと一緒に居たかった…
そ「なにズーンってしてるんだよw放課後も一緒に入れるだろ?」
私の気持ちが見透かされてるみたいで
恥ずかしいけど
その言葉を聞くだけで
嬉しくなっちゃって
コクンって頷いた
そ「いいこだwじゃあ、授業頑張れよ」
貴「はいっ!」
286人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
sakuramimineko(プロフ) - そらるさーーーーーん! (2017年2月6日 23時) (レス) id: 5f7f644c4d (このIDを非表示/違反報告)
りお(プロフ) - settoさん» ありがとうございます!今忙しくて遅くなりますががんばります!! (2015年1月18日 10時) (レス) id: 5ce9276290 (このIDを非表示/違反報告)
setto(プロフ) - 続編楽しみにしてます!!これからも頑張ってください! (2015年1月15日 9時) (レス) id: 47bd3934d4 (このIDを非表示/違反報告)
りお(プロフ) - 夜星さん» はい!!なるべく早くするように頑張りますね! (2015年1月11日 6時) (レス) id: 5ce9276290 (このIDを非表示/違反報告)
りお(プロフ) - settoさん» ありがとうございます!!!!(´;ω;`) (2015年1月11日 6時) (レス) id: 5ce9276290 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:りお | 作成日時:2014年11月17日 19時