山代紗枝1 ページ5
山城 狗狼
昔、妖怪となった姉を殺した神妖。
姉とそこそこ良い関係にあったこともあり、色々な意味で嫌いな奴。
「ほんっと、なんであんたみたいな奴が、神様なんだろうね。」
小麦 咲良 トモちゃん様
幼い子どものように、守ってあげたいと思っている。
生きることに対して執着がないのが心配。
「んー?さくちゃん、どしたの?そだ、お菓子食べる?」
美ノ宮 雅 かいs様
浮世離れした美貌に、羨むでも妬むでもなくただただ驚きを抱いている。
いつでもクールな彼女に、少し憧れを抱いている。
「雅さん、凄い美人ですよね。なんかこう、見てるだけでありがたいって感じするわぁ。」
宮本 八重 のゆり様
ぶつかり合ったり、和解しあったり。親友でありよきライバル。たまに一緒にご飯を食べたり、子どもの世話を見たりする。
「八ー重!お疲れ様。甘いものでも食べない?」
宮本 尊[賢木 回天] のゆり様
国の偉い人だけどなんか危ない上にさてはやべぇひとだな?って思ってる。
たまに八重の写真を要求されるがすげなく断ったりかわしたりしている。
「あーはいはいうちにカメラなんて高級なもんありゃあしませんよー。」
祁答院 清明 のゆり様
頑固さゆえ嫌われている。仲良くしたいとは思っているのだが、逃げられるならまぁ仕方ないかな、程度に思っている。なんかこの人よくわかんない。
「あ、清明さん、どーも。って、ああ……逃げんのはっや……。」
秋雨 風蘭 のゆり様
たまに子どもの面倒を見るのを手伝ってくれるので、ご飯や野菜などの差し入れを持っていく。
持ちつ持たれつの関係。本当に良い子だなぁ。
「いつもありがとね、風蘭ちゃん。はいこれ、今日はデザートの桜餅付きだよ!」
早乙女 馨 のゆり様
とても気の合う親友。いつもがんばっててすごいなぁと思っている。
「馨、お疲れ様ー!あ、そうだ。野菜持っていかない? 今日沢山取れたんだ。」
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作者名:ゆずぽん | 作成日時:2018年3月26日 22時