10話 ページ19
男「それは・・・・」
男「てゆうかぁ、さっきからアンタなんなの?」
女「ちょっ。モブ君っ」
『私は皆様方に偉そうにするきもありませんし、そういう権利もありませんが
すこしでも今の状況の力になれるように、少しでもけが人や被害者が出ない
ようにしたいだけです、私たちなら犯人と同格の力です。
だから犯人と戦えるんです』
男「お前、REDMOONの奴らなんだろ、じゃあはやく捕まえろよ!」
『ええ、そうですREDMOONのリーダーです、いま他の仲間たちも
周辺の人たちの避難誘導と被害者の手当、犯人の取り押さえに言っています
安心してください、だからもう少しの間ここにいてください』
男「REDMOONの・・リーダーだと?!」
女「外の状態は見れないの?しかもなんかここ寒いし・・・」
『ちょっと待ってください』
スっ
スー
『これで外の状況が見えますよね?透明にしましたから、』
『温度調整もしときますから』
フッ
『これで満足ですか?では』
シュンッ
悠「はいっ、できましたよ^^これで大丈夫です」
男「ありがとうございましたm(_ _)m」
女「イタタタッ」
悠「大丈夫ですか?どこが痛みますか?」
女「わかっんないけどこの肋らへんがっ・・くっ」
悠「一体どうしたんですか?」
女「犯人の一人にっ・・吹き飛ばされて壁にぶち当たって・・いたっ」
悠「ちょっとまってください・・・・」
チキっ
悠「これは・・・肋一本やられてますね・・」
女「うっ・・・・いたっ」
悠「ちょっと時間がかかりますがすこしじっとしててください」
シュパッ
『悠那っ!』
悠「あ、Aちゃん!」
『どう?』
悠「軽傷の人たちが数人でけっこう重症な人がちらほら、ひどい状態」
『ひどいなぁ・・・あっちの方は大丈夫やろうか』
悠「人もだけでどこもかしこも破壊されまくってる、電車だけはなんとか大丈夫みたい」
ドォーン
『派手にやってるな・・・』
悠「大体の人はなんとか応急処置と治療はできた、あとは残り5、6人くらい」
『一人で大丈夫?』
悠「なんとかね、それよりAちゃんはやく犯人を」
『うん、とりあえず治療し終わった人たちのとこにバリア張ってから行くわ』
悠『そう、気をつけてね』
『わかった、じゃあ!』
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(わけわかめぇぇ、はっ!」すいませんwでは次回お楽しみ〜m(_ _)m」
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緑間優月(プロフ) - 憂架さん» コメント本当にありがとうございます!どんどん更新していきますおヽ(*´∀`)ノ (2014年3月6日 22時) (レス) id: 54bbcfc378 (このIDを非表示/違反報告)
憂架 - すごい設定も細かくておもしろいですっ!更新がんばってくださいね! (2014年3月2日 13時) (レス) id: 5b6c698815 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:緑間優月 | 作成日時:2014年2月16日 22時