6話 ページ15
悠「Aちゃんおはよう、駅すごいことになってるなー」
『そやなー物騒やわ、とりあえず兄たんにも鍵渡さなあかんし・・・』
涼「取り押さえついでに行くか」
『そやな』
パチッ
悠「ワッペンオッケー」
『じゃっいくかー、電車遅れてもうたら学校いけへんやんな』
涼「ったく迷惑にも程がある」
カッ カッ
女「ねっ、ねぇあれ!」
女「REDMOONの人たち・・じゃんっ」
女「そうだよね、あのワッペン」
男「おっおい、あれ紅月の女王・・じゃね?!」
男「そ、そうだよな」
男「それだけじゃねぇって・・・青の奇術師の黒井もいるぞ」
男「望月っていう女もいるぜ」
男「やっべぇw」
女「ねぇ、まだ犯人グループたちが暴れまわってるらしいよ」
女「怖いよね、電車に乗れないじゃん」
『やっぱりまだホームの中か』
涼「らしいな」
ダダダダだっ
特殊部隊「おいっこっちだ!」
特殊部隊「犯人グループはこの先だ!」
真「あ、Aいいところにいた」
特殊部隊「隊長っ!何してるんですか!行きますよ!」
『あ、真志さんなんや、まだこっちにきてへんかったんですか』
真「悪かったな、とりまこいwなんか犯人グループの中にレベル8がいてよぉ」
『まじか、そういや能力者おるゆーてたな』
涼「いいんじゃないか、俺等も取り押さえに行くようなものだろ」
真「そうだったのか、丁度いい、一緒に来てくれよ」
悠「ホームもだいぶ破壊されて被害者もいるようだし、いこう」
『そうやな』
タタタタッ
『能力者の能力はまだわかってないんですか』
真「まだはっきりとはわかってないが能力者は3人とだけだ」
『3人か・・・じゃあ残り二人はレベル0の一般人なんか・・・』
悠「何を思ってこんなことしてるんだろうね」
涼「年齢とかの情報は入ってきてるんですか?」
真「たしか・・・20歳未満程度らしい、詳しいことはわからん」
『未満か・・・現場の情報は特殊部隊の人たちですか?』
真「あぁ、向こうとの連絡と情報を情報隊の数人が現場に一足早く行っているからな」
『あまり入ってこないところをみると・・・・相当向こうはヤバイやろうな・・・』
涼「さっきから気づいていたんだがものすごい音が響いてるな」
悠「ドーンって言ってるなー」
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緑間優月(プロフ) - 憂架さん» コメント本当にありがとうございます!どんどん更新していきますおヽ(*´∀`)ノ (2014年3月6日 22時) (レス) id: 54bbcfc378 (このIDを非表示/違反報告)
憂架 - すごい設定も細かくておもしろいですっ!更新がんばってくださいね! (2014年3月2日 13時) (レス) id: 5b6c698815 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:緑間優月 | 作成日時:2014年2月16日 22時