今日:1 hit、昨日:4 hit、合計:89,560 hit
小|中|大
6 ページ7
.
横尾さんと並んでオシャレにワインを嗜む姿は2つも歳下だとは思えないほど大人っぽくてどこか官能的なオーラを放っている
パチっと視線がぶつかった
ドキッ…
すぐに逸らされた視線
顔に熱が集中するのと同時に胸の辺りがチクっとした
2人で何を話しているかまでこちらには聞こえないがお互いに顔を見合わせて楽しそうに笑って話してる
凄くリラックスして話す姿を見つめながらまたビールを一口流し込んだ
昔はいつも俺の隣にいたのに横尾さんの隣で笑っていることが多くなったアイツとこのところ距離を感じるようになった
特に何かあった訳じゃない
ほんの少しの違和感
彼奴が…
藤ヶ谷が何を考えているのか分からなくて
気付けば藤ヶ谷を目で追っている自分がいた
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
312人がお気に入り
312人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆうにゃん | 作成日時:2019年8月23日 23時