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＊
朝から何度もAを抱いていた。
Aが俺を煽るんだ……
もっとシて…って言ってるみたいな顔をする。
多分俺たちは、色んな不安や悲しみを抱えている。
それをかき消したくて、肌を重ね合わせたいのかもしれない。
「…美月、、美月ｯ、、」
Aと美月を間違えてしまう時がある…
『…裕太、、、』
「ごめん。」
『いいよ…その人だと思って抱いて。』
…美月と思ってAの身体を貪るように抱いた
「…ｯ…ｱｯ…ﾐ､ﾂｷ、、」
『…ｱｯﾝ…ｱｯﾝ…、ｱｯ…ｱｯﾝ…ｱｯ….///』
1度繋がった俺たちは、離れる事を知らないのか
出会ったばかりなのに、こんなに激しく求め合う…
プラスとマイナスの様にピッタリなんだ。
もしかしたら美月よりも身体の相性がいいのかも。
『…ﾓｳ、、ﾑﾘ…ｲｯ、ﾁｬｳ、、///ｱｯ…ｱｯﾝ…』
「ｵﾚﾓ…ｵﾚﾓ、、、ｲｯ、、ｸ…」
一緒に絶頂を迎えて、火照る身体を重ねた…
「A、すげーよかった……いっぱい抱いちゃった。」
『…///』
今更、照れる？どんだけ可愛いの？
「…あんだけ見せあって、まだ恥ずかしいの？」
ｺｸﾝと頷く。
「じゃあ、チュウしよっか？」
「んっ！」
唇を尖らせて、キスを待ってみた。
ﾁｭｯ＿＿
小さなキス…。
はい、はい、ダメです！
「こうするの！」
激しいキスをいっぱいしてあげた。
＊
お互い休みだったから、ベッドの中でまったりしていた。
たまにキスしたり、膨らみを揉んだり…
Aのおっ、、ぱいって手で包んでも零れ落ちちゃうんだ♡形も綺麗だし。
柔らかいし、ついつい食べちゃう。
『…もう、裕太///…ｱｯ…ｱｯﾝ…』
「またシたくなっちゃった？」
『今日はもういい///』
ﾌﾌﾌｯ、また夜ね♡
＊
たくさん汗かいたし、お腹もすいたからシャワー浴びて遅めの朝ごはんにした。
「腹減ったー！」
『軽く作ったから食べよ。」
俺がシャワー浴びてる間に、Aがご飯作ってくれてた。
誰かから作ってもらうのって久しぶりだった…
「うわぁー美味そ！」
パクパク頬張って食べた。そんな俺を見てAが笑ってる。つられて俺も笑顔になっていった。
…こういうのって幸せっ言うのかな？
「この後、どうする？どっか行く？あんまり目立つとこは行けないけど、、」
『今日は帰ろうかな。明日は仕事だし。』
帰っちゃうんだ…急に寂しさが増す。
俺は1人なんだよな。
＊
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作者名：るぅ☆ | 作成日時：2017年5月27日 21時
