今日:14 hit、昨日:3 hit、合計:214,089 hit
小|中|大
2* ページ2
*
美月がいなくなってから、夜遊びが盛んになっていった。
持ち帰ったりはしなかったけど、群がる女にキスくらいはした。
『…んっ、んっ///』
『玉ちゃん、キス…上手///あっちも上手なんじゃない?私、この後抜けるから待ってて。』
ガツガツ来る女は好きじゃない。
一晩だけの関係でもいいって、よく言われるけど
そんな女興味ない…
俺が愛した美月は、清楚で汚れを知らない人だった。
俺色に染まっていく美月を見てるだけで幸せで、全てを愛してた。
「抜けて何するの?」
『…///わかってるくせに。』
「簡単に脚開く様な女、興味ないから。」
女の顔が固まり、店を出て行った。
*
俺はもう、恋愛なんてできないよ。
そう思っていたんだ…
A、キミと出逢うまでは…
*
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
484人がお気に入り
484人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:るぅ☆ | 作成日時:2017年5月27日 21時