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美月がいなくなってから、夜遊びが盛んになっていった。




持ち帰ったりはしなかったけど、群がる女にキスくらいはした。




『…んっ、んっ///』




『玉ちゃん、キス…上手///あっちも上手なんじゃない?私、この後抜けるから待ってて。』





ガツガツ来る女は好きじゃない。





一晩だけの関係でもいいって、よく言われるけど

そんな女興味ない…






俺が愛した美月は、清楚で汚れを知らない人だった。




俺色に染まっていく美月を見てるだけで幸せで、全てを愛してた。





「抜けて何するの?」



『…///わかってるくせに。』



「簡単に脚開く様な女、興味ないから。」





女の顔が固まり、店を出て行った。










俺はもう、恋愛なんてできないよ。




そう思っていたんだ…




A、キミと出逢うまでは…




3*→←1*



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設定タグ:玉森裕太 , 二階堂高嗣 , Kis-My-Ft2   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:るぅ☆ | 作成日時:2017年5月27日 21時

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