八十五ノ巻 ページ8
「はぁ…流石だな、シカマル、チョウジ」
フードを外し、久しぶりに見た同期に顔を合わせる
シカマル「お前がボロを出したんだろうが」
「ケッ…」
そう会話していて気付いた
「そういや、お前上忍になったんだっけか?」
シカマル「あぁ、お前とナルト以外全員上忍だぞ」
チョウジ「うんうん」
「あ、置いてかれてる…」
胸に手を当てて、スッと目線を二人から外す
その時、シカマルが俺の後ろに視線を向け、何かに気付き
シカマル「フッ…もうどこにも行かないのか?海炎」
突然そんな事を聞いてきた
「は?…まぁ、もう行くとこには行ったし、これからは木の葉にいるけ…」
゛ど“
そこまで言った時、急に背中に暖かい感触がした
シカマル「おーおー大胆だねぇ。んじゃお邪魔虫は退散しますか。いくぞチョウジ」
チョウジ「はーい。お幸せにね〜」
「あ、おいちょっ…!!」
「、、、A…」
「、、、え」
この…声
「ってかAだよな。うん。会いたかった」
「いや、ちょっ、おい、待って?
__左右田?」
左右田「あったりー。久し振りだな」
頭を左右田の方に向ける
「ってか近い!!!顔近い!!」
左右田を押し退けて俺から離す
「、、とりあえず一個突っ込ませて」
左右田「(。´・ω・)ん?」←
お前イケメンに育ちすぎだろ(真顔)←
え、何で?数年前まで言っちゃなんだが『アホ』だったぞ此奴!!!←
声も低くなってるし驚く事だらけだわ今日!!!!←
だってサクラはサクラでめっちゃ可愛くなってるわ
シカマルはシカマルで会話に煽りを入れるわ
左右田は左右田で一気に大人になってるわ
約三年って言う時間ってそんなに長いもんだったかなぁ…(((
左右田「どうした?」
もうそうやって顔のぞき込むのやめてもらえm((強制終了
「、、ゴホンッ。と、とりあえず。久し振りだな、左右田」
感動の再開…って訳じゃ無いかもしれないけど
(いやむしろ驚きの再開だけど)
まさか左右田がこんなに成長してるとは…
お母さん嬉しい←←←
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夕闇 優也 2号←(プロフ) - 式さん» ありがとうございます!今続編のタイトルやらを思案中です思いつかないどうしよう(本音)←頑張りますゆえ続編でも応援よろしくお願い致します!!! (2018年3月14日 20時) (レス) id: 9969ace900 (このIDを非表示/違反報告)
式(プロフ) - 続編楽しみにしてます!更新が遅くなってもいいです、頑張ってください! (2018年3月14日 19時) (レス) id: 4d4834db33 (このIDを非表示/違反報告)
夕闇 優也 2号←(プロフ) - kioさん» コメント有難うございます!!やっと明日より更新が再開できそうです!!遅くなり、すみませんでした… (2018年2月14日 21時) (レス) id: 9969ace900 (このIDを非表示/違反報告)
kio - いつも楽しみに読ませて頂いています。更新頑張ってください。 (2018年2月8日 15時) (レス) id: 3854542150 (このIDを非表示/違反報告)
優也(仮アカ) - あ、偽物とかじゃなく、本物の夕闇優也2号←でございますゆえ…そこら辺あしからず('ω') (2018年1月21日 16時) (レス) id: 62ca1bcac0 (このIDを非表示/違反報告)
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