検索窓
今日:7 hit、昨日:18 hit、合計:43,782 hit

八十五ノ巻 ページ8

「はぁ…流石だな、シカマル、チョウジ」


フードを外し、久しぶりに見た同期に顔を合わせる


シカマル「お前がボロを出したんだろうが」


「ケッ…」


そう会話していて気付いた


「そういや、お前上忍になったんだっけか?」


シカマル「あぁ、お前とナルト以外全員上忍だぞ」

チョウジ「うんうん」

「あ、置いてかれてる…」


胸に手を当てて、スッと目線を二人から外す


その時、シカマルが俺の後ろに視線を向け、何かに気付き



シカマル「フッ…もうどこにも行かないのか?海炎」

突然そんな事を聞いてきた


「は?…まぁ、もう行くとこには行ったし、これからは木の葉にいるけ…」


゛ど“


そこまで言った時、急に背中に暖かい感触がした



シカマル「おーおー大胆だねぇ。んじゃお邪魔虫は退散しますか。いくぞチョウジ」

チョウジ「はーい。お幸せにね〜」


「あ、おいちょっ…!!」


「、、、A…」


「、、、え」


この…声


「ってかAだよな。うん。会いたかった」


「いや、ちょっ、おい、待って?







__左右田?」



左右田「あったりー。久し振りだな」


頭を左右田の方に向ける



「ってか近い!!!顔近い!!」


左右田を押し退けて俺から離す



「、、とりあえず一個突っ込ませて」


左右田「(。´・ω・)ん?」←



お前イケメンに育ちすぎだろ(真顔)←


え、何で?数年前まで言っちゃなんだが『アホ』だったぞ此奴!!!←


声も低くなってるし驚く事だらけだわ今日!!!!←


だってサクラはサクラでめっちゃ可愛くなってるわ

シカマルはシカマルで会話に煽りを入れるわ

左右田は左右田で一気に大人になってるわ


約三年って言う時間ってそんなに長いもんだったかなぁ…(((



左右田「どうした?」


もうそうやって顔のぞき込むのやめてもらえm((強制終了


「、、ゴホンッ。と、とりあえず。久し振りだな、左右田」


感動の再開…って訳じゃ無いかもしれないけど

(いやむしろ驚きの再開だけど)



まさか左右田がこんなに成長してるとは…


お母さん嬉しい←←←

八十六ノ巻→←八十四ノ巻



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (45 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
188人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

夕闇 優也 2号←(プロフ) - 式さん» ありがとうございます!今続編のタイトルやらを思案中です思いつかないどうしよう(本音)←頑張りますゆえ続編でも応援よろしくお願い致します!!! (2018年3月14日 20時) (レス) id: 9969ace900 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 続編楽しみにしてます!更新が遅くなってもいいです、頑張ってください! (2018年3月14日 19時) (レス) id: 4d4834db33 (このIDを非表示/違反報告)
夕闇 優也 2号←(プロフ) - kioさん» コメント有難うございます!!やっと明日より更新が再開できそうです!!遅くなり、すみませんでした… (2018年2月14日 21時) (レス) id: 9969ace900 (このIDを非表示/違反報告)
kio - いつも楽しみに読ませて頂いています。更新頑張ってください。 (2018年2月8日 15時) (レス) id: 3854542150 (このIDを非表示/違反報告)
優也(仮アカ) - あ、偽物とかじゃなく、本物の夕闇優也2号←でございますゆえ…そこら辺あしからず('ω') (2018年1月21日 16時) (レス) id: 62ca1bcac0 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:夕闇 優也2号← | 作者ホームページ:http  
作成日時:2017年10月24日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。