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八十二ノ巻 ページ5

何だったんだ、一体…


あのおっさんからは変な感覚しかしない。


、、、あ、そっか。あいつ右腕にめっちゃしゃr((ゲホゲホ


失礼、ネタバレは禁止だね


綱手「そろそろ時間だろ…サクラ」

サクラ「はい…」


そう言いつつ此方をちらちら見るサクラに

安心させるよう笑いかける



「大丈夫だっつーの。もうどこにも行かねぇから」

サクラ「!! うん!行ってきます!!」




「あ、サクラ!」


部屋を出てしまったサクラを追いかけて扉を開く


「俺が帰ってきてること!まだ誰にも言わないでくれ!驚かせたいんだ!!」


サクラ「分かったわ!」


「頼んだ!!…それと、いってらっしゃい!!」



大きく手を振る



サクラが見えなくなったので、手を下ろし、綱手さんの部屋に入りなおす


「さて、どうしましょっか」


綱手「私にだけでも教えてくれないか?」



里を出て、今までに行ったとこや、やってきたことをほぼ全て話した



一部は俺の前世にも関わる事だったから話さなかったけど



綱手「なるほどな…そんなことがあったのか」


「不意打ちには慣れてるんすけどね、どうも多対一が苦手らしく」


苦笑いを浮かべる


綱手「傷の方はどうなんだ?」

「見ます?塞がってはいるんすけど、痕だけ残っちまって」


腕と腹を捲りあげ、傷痕を見る



綱手「、、そうか。もういい」


服を元に戻しつつ、口を開く


「これで一応は信用してくれましたかね?」




綱手「、、お前の言ってることは特に変じゃなかった。


それに、あの里は本当に襲撃を受けてたからな。言ってる事に辻褄が通っている。



、、、分かった。お前を信用しようじゃないか」



「!!」



言っちゃなんだが、そんな信用の仕方で大丈夫かな火の国←

だってリボーン様の信用の仕方あれだからね

六道様(ナッポー様)に一回尋問させますからね←


本当あの人達恐ろしいですよ。

六道様嬉々としてやってらっしゃってましたもん←←


まぁとりあえず


「あざっす!!」

笑顔大事←




綱手「もう下がっていい。疲れてるだろう?」


「そんじゃあ…お言葉に甘えて」



頭を下げ、部屋を出る

塔から出る途中、綱手さんの付き人とすれ違ったので頭下げといた←

あれ、なんであの人離れてたんだろ←

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夕闇 優也 2号←(プロフ) - 式さん» ありがとうございます!今続編のタイトルやらを思案中です思いつかないどうしよう(本音)←頑張りますゆえ続編でも応援よろしくお願い致します!!! (2018年3月14日 20時) (レス) id: 9969ace900 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 続編楽しみにしてます!更新が遅くなってもいいです、頑張ってください! (2018年3月14日 19時) (レス) id: 4d4834db33 (このIDを非表示/違反報告)
夕闇 優也 2号←(プロフ) - kioさん» コメント有難うございます!!やっと明日より更新が再開できそうです!!遅くなり、すみませんでした… (2018年2月14日 21時) (レス) id: 9969ace900 (このIDを非表示/違反報告)
kio - いつも楽しみに読ませて頂いています。更新頑張ってください。 (2018年2月8日 15時) (レス) id: 3854542150 (このIDを非表示/違反報告)
優也(仮アカ) - あ、偽物とかじゃなく、本物の夕闇優也2号←でございますゆえ…そこら辺あしからず('ω') (2018年1月21日 16時) (レス) id: 62ca1bcac0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:夕闇 優也2号← | 作者ホームページ:http  
作成日時:2017年10月24日 19時

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