【NARUTO】俺の中にある力って本当チートだよな【リボーン】

壱ノ三ノ巻 ページ26

火影さんに報告するのを三人(＋モブの方々←)に任せて

俺一人、家へ帰る


扉を開け、部屋の電気を付けないまま、



作業台の隣にあるベッドに身を委ね、右掌を見つめる




「大空、嵐、雨…」

属性の名前を言いながら、右手の親指から順に、人差し指、中指と、各属性の炎を灯していく



「晴、雷…雲、、霧……」


雲と霧を、左の親指、人差し指に灯したら


全ての炎の大きさを比べる



「やっぱ、霧だけ妙にちいせぇな…」


全体と比較しても、霧の炎だけ異様に小さかった



「これからの事を考えても、霧の炎は残しておきたいんだよなぁ」


大空以外の指先の炎を消して、残した大空だけを眺める


「・・・。」


その時



「、、おい、、指が、、燃え、て」


入り口から、震えた声が聞こえ

思わず、勢いよく上半身を上げた


「、、見てた、のか？」


「、、あぁ」


その声の主は、部屋の電気をつけて、こちらに近付いてきた


「っところで、何の用だ？、、シカマル」



シカマル「、、話したくないんなら無理に聞かねぇ…。


A、お前確か、今鍛冶屋やってんだよな」


シカマルの聞かないっつー優しさ(?)に少し笑みを浮かべつつ


「あぁ、武器の手入れから作成まで、な」


そう答える



シカマルは、何か決心したような眼をしながら、俺にこう言ってきた




シカマル「俺の指定するモンを…作ってほしいんだ」






＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

作者の小部屋


どうもどうも、作者の優也でございます←



落ちアンケの結果発表だぜ!!!イェェェェ!!!!!!!!←←




左右田道真……四票

奈良シカマル……二票

うちはサスケ……二票

はたけカカシ……一票

日向ネジ……一票

うずまきナルト……一票





と！言う事で!!落ちは左右田に、けってぇぇぇぇい!!!!!!←←←←


いやぁ、見事な圧勝ですねぇ。

この結果に左右田選手、どう思いますか？


左右田「、、え？あ、聞いてなかった、すまん」←

おい((


…と言う訳で、本編では、左右田落ちにて進めていこうと思います!!



惜しくも落ちてしまった五名の選手の恋心模様は

番外編にて書いていこうかなぁなんて思っています((






コメント欄でもお伝えいたしましたが


本当に！本当に!!

沢山の意見(コメント)ありがとうございました！！


これからも、この小説ともども、我々をよろしくお願いします!!!


以上、優也でした!

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