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九十四ノ巻 ページ17

大蛇丸がいた部屋に、こっそりとお邪魔させてもらう←



あ、決して怪しいものではない


ボンゴレファミリー大空部隊です(キリッ





、、、腹立つって思った人ー



はーい!()



あ、君達(画面の向こうの皆)

俺が何で大蛇丸の部屋に入ってるか意味わかんないよね((




あー…

俺の一族が凌二に滅ぼされたのは、この小説を最初から読んでたら分かるよな?←



その凌二をそそのかして?一族を崩壊させたって奴が大蛇丸かもしれん。


って可能性が出てきたんだよめんどくせぇ←←



だからその証拠的なものをお探し中なのですよHAHAHA←



がっさがさ捜してたら…


「探し物は見つかったかしら?」



後ろから声が掛けられ、首元に冷たいものが触れる



「、、、いや。なかなか見つからなくてね」



「あらそう…あなたの探し物って何かしら」



「凌二ってお前覚えてるか?

そいつをそそのかしたって可能性があるって言うから、その証拠を探しにね」



受け答えをしながら、袖に隠していた小刀を滑り落とし、掴む



「なぁソコんとこどうなんだよぉ大蛇丸!!!!」


物凄い勢いで振り向き、同時に、首目掛けて斬りかかる



大蛇丸「おっと…なるほどねぇ…そんなことが流れているの…」


あ、避けられた


あ、待って大蛇丸掌底の構えしてんじゃん

やばッ…!!




バック転で大蛇丸の掌を避け


そのまま部屋の外に飛び出す



大蛇丸「あら、いい反応じゃない。少しは楽しめそうね」


「うざっ」


背中にある長刀を引き抜いて構える




大蛇丸「やはりあなたはあの時私と一緒に来ればよかったのに



_____あんな武器だけの取り柄もない男の下にいるよりは、強くなれたと思うわよ」





、、、




「今、、、。なんつった」





大蛇丸「聞こえなかったかしら?


カザミみたいな武器だけしか取り柄のない男の下より

私といたほうがもっと強くなれた…


…!」




持っていた長刀を離す




「最後まで聞く気はない!!!!!!」




そう叫び、地面を蹴る



カザミ(父さん)を馬鹿にしやがって!!!!!」




俺は、大蛇丸に殴りかかった

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夕闇 優也 2号←(プロフ) - 式さん» ありがとうございます!今続編のタイトルやらを思案中です思いつかないどうしよう(本音)←頑張りますゆえ続編でも応援よろしくお願い致します!!! (2018年3月14日 20時) (レス) id: 9969ace900 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 続編楽しみにしてます!更新が遅くなってもいいです、頑張ってください! (2018年3月14日 19時) (レス) id: 4d4834db33 (このIDを非表示/違反報告)
夕闇 優也 2号←(プロフ) - kioさん» コメント有難うございます!!やっと明日より更新が再開できそうです!!遅くなり、すみませんでした… (2018年2月14日 21時) (レス) id: 9969ace900 (このIDを非表示/違反報告)
kio - いつも楽しみに読ませて頂いています。更新頑張ってください。 (2018年2月8日 15時) (レス) id: 3854542150 (このIDを非表示/違反報告)
優也(仮アカ) - あ、偽物とかじゃなく、本物の夕闇優也2号←でございますゆえ…そこら辺あしからず('ω') (2018年1月21日 16時) (レス) id: 62ca1bcac0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:夕闇 優也2号← | 作者ホームページ:http  
作成日時:2017年10月24日 19時

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