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九十一ノ巻 ページ14

サクラの手伝いをしながら、現カカシ班の班長に話をする


「チッさっきは悪かったな。俺は海炎。

綱手さんに言われてお前らを追いかけて来てた」

え?舌打ち?気にしない方向さ((


ヤマト「ボクはヤマト。今は火影様に任されて、カカシ班の班長を務めているよ」


俺の中での、君の第一印象は最悪だな←


少し笑顔を作りながら“そうなのか、よろしく頼む”と答える



サクラ「うっ…!」

少し力んだサクラが、顔を歪ませる


「サクラ、あんま無理すんな。俺もやってるんだ。まだ治りは早い方さ」


片手をナルトからサクラに移し、肩を叩く


サクラ「、、うんっ」

少し頷いたあと、サクラはヤマトさんに声をかけた



サクラ「ヤマト隊長…さっきナルトを止めた術、私にも教えてくれませんか…」


ヤマト「それは無理だよ…

木の葉の中であの術を使えるのは、初代様の細胞と適合できたボクだけさ


九尾のチャクラを無理矢理抑え込む力…

実験体であるコピーのボクは、オリジナルの初代様とまではいかないけどね」


わさわさとナルトの髪の毛を弄りながら、話を聞く


ヤマト「ナルトの首にかけているモノは、初代火影様の持ってたものでね…

初代火影様のチャクラにだけ呼応する、チャクラの結晶石なんだよ


あれで“人柱力”の力を制御できる…

初代火影様が火影足りえたのも、この力があったからだと言われている


…ボクがこの隊の隊長として選ばれた理由もそれさ」


サクラ「…………いつもそう。

私がナルトにしてあげられるのは、ほんの小さなことだけ」


ヤマト「出来る事の大きい小さいは問題じゃないよ…


大切なのはナルトを想う気持ちの大きさでしょうよ


サクラ…君を見ていたら分かる、君はほんとは…」


そん時、空気だった俺の目の前で、ナルトが起き上がった


そこから勝手に話が進んでいく()



気が付いたら、俺は森の中を走っていた


ナルト達と一緒に←

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夕闇 優也 2号←(プロフ) - 式さん» ありがとうございます!今続編のタイトルやらを思案中です思いつかないどうしよう(本音)←頑張りますゆえ続編でも応援よろしくお願い致します!!! (2018年3月14日 20時) (レス) id: 9969ace900 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 続編楽しみにしてます!更新が遅くなってもいいです、頑張ってください! (2018年3月14日 19時) (レス) id: 4d4834db33 (このIDを非表示/違反報告)
夕闇 優也 2号←(プロフ) - kioさん» コメント有難うございます!!やっと明日より更新が再開できそうです!!遅くなり、すみませんでした… (2018年2月14日 21時) (レス) id: 9969ace900 (このIDを非表示/違反報告)
kio - いつも楽しみに読ませて頂いています。更新頑張ってください。 (2018年2月8日 15時) (レス) id: 3854542150 (このIDを非表示/違反報告)
優也(仮アカ) - あ、偽物とかじゃなく、本物の夕闇優也2号←でございますゆえ…そこら辺あしからず('ω') (2018年1月21日 16時) (レス) id: 62ca1bcac0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:夕闇 優也2号← | 作者ホームページ:http  
作成日時:2017年10月24日 19時

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