「NARUTO」竜の巫女は暁の黒幕に出会う2 (ページ9)

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54話ページ9

ザブザさん達が来て、はや１週間ハクちゃんもザブザさんもここに慣れてきたみたい、ザブザさん達は特別上忍で里の巡回や取り締まりをしている
そしてわたしもこれから任務だ！

「行ってきまーす！」

ハ「行ってらっしゃい！」
ザ「気をつけてな‥」

『さぁ、今日も頑張ろ！』

任務は終わったけど、ナルトくんはサスケくんと謎の張り合いでボロボロになった

「大丈夫？ナルトくん」

サク「いいのよAちゃん！元はと言えばナルトが無茶するからよ！」

サス「フッ…世話のかかるやつだ」

ナ「～～ッ！サスケェ！」

「はい、待った…もう最近乱れてるよ、チームワーク」

ナ「そうだそうだ！チームワーク乱してんのはてめぇだぞ！サスケ！いっつも出しゃばりやがって」

サス「それはお前だろ薄らトンカチ、そんなにオレに借りを作りたくねぇなら…オレより強くなればいいだろ！」

『おぉ！かっこいい！』

ピーヒョロロ…

『ん？トンビが鳴いてるイタチさんは確か火影様が呼んでる合図だっけ』

カ「さてと、そろそろ解散にしますか
オレは今回の任務の報告書を提出せにゃだし」

サス「なら、オレは帰る」

サク「あっサスケくん待って！よかったら、私と"ふたりで” チームワークを深めるのはどう？」

サス「はぁ…お前もナルトと同じだな、そんな暇があるなら術のひとつでも修行しろハッキリ言ってお前の実力はナルト以下だぞ」

サク「……」チーン

『ドンマイ…サクラちゃん』

ナ「サクラちゃーん！サスケなんか放っておいてオレと修行しようってばよ！」

『アハハ…ナルトくん、ある意味恐れ知らずだね』

そのあとダンボールを被った傭へ…ではなく、木ノ葉丸くん達がきた、どうやら忍者ごっこを一緒にやりたいみたい、そして木ノ葉丸くんがサクラちゃんはナルトくんの彼女か？と聞くと答える間もなく殴り飛ばされた…そして木ノ葉丸くんもNGワードを言ってしまい、追いかけられる

こ「うわぁぁぁ！助けて～！ Aの姉ちゃん！」

「わ、わたしにはどうすることも…」

こ「そっそんな～！ぶはっ」

？「痛てぇじゃん」

そこには、知らない忍が二人いた…