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53話 ページ8

波の国から帰り、わたし達は火影邸にザブザさん達と直行した 火影様に任務の報告が終わると、わたしはザブザさん達のことを話したら、こころよく承諾してくれた ただし木の葉の忍として貢献することを条件に…

わたしもだけど、みんなとても驚いていた…
特にザブザさん…笑 口元は見えないけどポカーンとしてるのが分かる 住居の方はわたしの家を使っていいと言ったので、わたしは火影様にお礼を言って火影室をあとにした


そして、我が家へ

「ここが、わたしの家だよ!」

ハ「お、大きいですね…」汗

ザ「こんなところに…お前ひとりで…か」汗

「まぁねぇ! それじゃ ガチャ ただい‥ ッ! バタン ちょ、ちょっと待ってね!」

ハ・ザ「…?」

わたしは慌てて扉を閉めたなんと部屋の中が手紙だらけだった しかも全部、暁のみんなからだ
内容を見てみると、みんな心配してるみたいだ
『まさか…1週間返信がなかっただけでこんなにも…しかも毎日』
「はぁ〜…あとで返事書こ、それよりもこれ片付けないと」

〜数十分経過〜
「ごめん! 待った?」

ザ「あぁ…待ったよ、待ちくたびれたよ!」怒

ハ「何してたんですか?」

「いやぁそれが…家族からの手紙が山積みになってたから…アハハ…」汗

ハ「クスッ Aさんはみなさんに大切にされてるんですね」
ザ「ただの過保護なだけだろ…」

「それは…否定出来ないけどね とりあえず、上がってよ! 」

ふたりは中に入った

ザ・ハ『広いッ! 』

「二階に部屋が沢山あるから好きに使っていいよ! わたしは手紙を整理して、晩御飯の準備するね!」

そしてわたしは部屋に戻り、手紙を整理してると、ひとつの手紙が目に止まった

『オビトさんからだ…』
手紙を開けると、みんなと同じく心配のメッセージが書いていた そして、一番目を引いたのが最後の一言『それと、お前が帰ってきたら話がある』

「話?…なんだろう 暁でのことかな?
そうだった! ご飯の準備しないと! 」スタスタスタ

そして、わたしはハクちゃんと一緒にご飯を作った
『ハクちゃん、料理もできるんだ…』
ザブザさんは、テーブルで忍具の手入れをしていた
「ザブザさん、出来ましたよ!」
ザ「あぁ…」
「それでは」
主・ハ「いただきます!」
ザ「い、いただき、ます」

こうして、我が家に新しい仲間が加わりました

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神城マリア(プロフ) - 80話がないです (2019年10月9日 2時) (レス) id: 72d54c6370 (このIDを非表示/違反報告)
神城マリア(プロフ) - 70話もないのですがやっぱり非表示になっているのですか? (2019年10月9日 2時) (レス) id: 72d54c6370 (このIDを非表示/違反報告)
神城マリア(プロフ) - 面白いです!これからも頑張ってください!あとですね、57話がないのですが非表示になっているのでは? (2019年10月9日 2時) (レス) id: 72d54c6370 (このIDを非表示/違反報告)
キキョウ(プロフ) - 面白いですね(^○^) (2019年9月2日 2時) (レス) id: 78831db6d6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:溝呂木 | 作成日時:2019年8月25日 20時

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