91話 ページ46
主side
『龍神様…チャクラを少し練っただけで…
あれだけの威力が出るなんて聞いてませんよ!』
アマ『言ったはずじゃ、気をつけろと』
わたしは今…自分の部屋で右腕に包帯を巻かれて
安静にさせられている
少し前…
わたしは龍神様の教えた通りに、狩竜眼になり右腕にチャクラを練ると…白い光る玉が出てきて、その周りに青白い炎が纏っていた
アマ『それを前に放ってみろ…』
『でも…少ししかチャクラを練ってませんよ?』
アマ『大丈夫だ…気をつけろよ』
『? わかりました』
そう言ってわたしは小さな火の玉を前にかざして
放ってみると……青白い光とともに目の前の木々が吹き飛ばされてわたしも後ろの木に背中をぶつけた、唖然としてると爆音を聞いたイタチさんやみんなが来て、心配した小南さんとトビさんが無理くりわたしを部屋まで担ついで腕を診てもらうと軽い火傷をしてたので治療して寝かされて今に至る
アマ『それで…腕の方はどうだ?』
『はい、ちょっとした火傷って言ってたので大丈夫です やっぱりまだ早かったですね』
アマ『そうだな…だが、ある意味お主は使いこなせているぞ』
『どういうことです?』
アマ『前にも言ったが…ワシはひとりのアマツマ
一族に龍滅光を教えたが…その者は先の青い炎に身を焼かれて死んだのだ だが、お前は右腕に…しかも軽い火傷程度ですんだ』
『それってつまり…運悪ければわたしは死んでたかもなんですか?』
アマ『……まぁ、そういうことだ』
『……はぁ…』
その時、部屋に飛段さんが入ってきた
「あ、飛段お兄ちゃん! どうしたの?」
飛「一応、様子を見に来たんよ それと…今イタチがめちゃくちゃ怒られてっからよぉ…」
「アハハ…」汗
飛「つうか、何があったんだ? まるでデイダラ
ちゃんの爆弾使ったみてぇに木が吹っ飛んでたぞ」
「新しい術を開発してたんだけど、初めて使ってみたら…威力が強くて」汗
飛「おいおい、ホントに気をつけろよ これでお前が死んだら…たぶん小南は狂ったように暴れるかもだしよぉ…」
「アハハ…これからは気をつけます」
飛「よし!…それじゃぁもう少し寝てろよ
オレはアイツらの様子見てくるわ」
「はーい」
そしてわたしは大人しく眠った…そして目が覚めるとちょうど晩御飯ができたみたいでリビングに向かいみんなと晩御飯を食べた みんなすごく心配していて、申し訳ない反面もっと頑張ろうと思って
ご飯を食べ終えて、明日のために眠った
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神城マリア(プロフ) - 80話がないです (2019年10月9日 2時) (レス) id: 72d54c6370 (このIDを非表示/違反報告)
神城マリア(プロフ) - 70話もないのですがやっぱり非表示になっているのですか? (2019年10月9日 2時) (レス) id: 72d54c6370 (このIDを非表示/違反報告)
神城マリア(プロフ) - 面白いです!これからも頑張ってください!あとですね、57話がないのですが非表示になっているのでは? (2019年10月9日 2時) (レス) id: 72d54c6370 (このIDを非表示/違反報告)
キキョウ(プロフ) - 面白いですね(^○^) (2019年9月2日 2時) (レス) id: 78831db6d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:溝呂木 | 作成日時:2019年8月25日 20時