検索窓
今日:6 hit、昨日:7 hit、合計:34,755 hit

79話 ページ34

小南さんがお会計を済ませてる間わたしは倒れたトビさんをベンチで膝枕をして寝かせた
「オビトさん、大丈夫ですか?」

オ「あぁ…すまない…」

「わたしは大丈夫ですけど、なんで出血してたんですか?」

オビトさんは少し黙り込むと…

オ「お前の水着が…少し刺激が強くてな…」

「ぷっ…わたしのはそんなにすごかったですか?」

オ「ムッ……あぁ、あんなに育った胸は見たことがないな」ニヤ

「なッ!//// え、エッチッ!////」ドンッ

オ「オワッ!」ドサッ
わたしがオビトさんを膝から突き飛ばしたところに
ちょうど小南さんが帰ってきた

小「二人ともお待たせ……なにしてんのよ?」

「あっ! 小南さん助けて! トビさんがセクハラしてくるんです!」

小「なんですって…」ギロッ

ト「ちょ、ちょっと! 何もしてないですよ!」

小「トビ…覚悟は出来てるわね…」ペラペラ

ト「こ、小南さん…これにはわけが…」

小「式神の舞!」ブワァアアア


ト「うわぁぁあッ!」ダダダ ドゴーン

『小南さん……それはやりすぎじゃ…』



買い物からの帰り道

ト「ちょっとー! あと少しで死んじゃうところだったんですよ!」

「トビさんがセクハラするから悪いんですよ!」

ト「だからって、何も小南さんにチクることないじゃないですか!」

小「はいはい、ふたり共もうすぐでアジトに着くわよ 喧嘩はそのあとにでも出来るわよ」

ト・主「喧嘩なんかしてません!」

小「……何気に息がぴったりね… ほら着いたわよ」

「ただいまですー!」

ペ「おかえりー! どんな水着を買ったんだ?」

「秘密ですよ〜!」

ト「いやぁ〜、すごかったですよ! みなさん!」

デ「あ! トビてめぇ! Aの水着見やがったなぁ! うん」

飛「おいトビ! どんなだった? 教えろよぉ!」

ト「それはですね〜…秘密です!」

飛「なんだよそれぇ〜!」

イ「おい 品がないぞ」

デ「あ!そんなこといって、イタチの旦那も実は気になるだろ?」

イ「なッ、そんなわけないだろ!///」

飛「ダァッハハハ、赤くなってやんの!
可愛いなぁ おい!」

デ「A、気をつけろ イタチはむっつりスケベかもしれねぇぜ! うん」

イ「A! デイダラに騙されるな!」

鬼「みなさん、ご飯が出来ましたよ!」

「あ、運ぶの手伝います!」

鬼「すみませんねぇ、ではお願いします」
そしてわたし達はこのアジトでの一時の晩御飯を楽しんだ

80話→←78話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.3/10 (12 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
18人がお気に入り
設定タグ:NARUTO , , オビト
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

神城マリア(プロフ) - 80話がないです (2019年10月9日 2時) (レス) id: 72d54c6370 (このIDを非表示/違反報告)
神城マリア(プロフ) - 70話もないのですがやっぱり非表示になっているのですか? (2019年10月9日 2時) (レス) id: 72d54c6370 (このIDを非表示/違反報告)
神城マリア(プロフ) - 面白いです!これからも頑張ってください!あとですね、57話がないのですが非表示になっているのでは? (2019年10月9日 2時) (レス) id: 72d54c6370 (このIDを非表示/違反報告)
キキョウ(プロフ) - 面白いですね(^○^) (2019年9月2日 2時) (レス) id: 78831db6d6 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:溝呂木 | 作成日時:2019年8月25日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。