「NARUTO」竜の巫女は暁の黒幕に出会う2 (ページ31)

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76話ページ31

「それで、どのくらいここに居るんだ？」

「そうですね…だいたい１週間と3日ですね」

飛「だがよォ、お前はもう十分強えだろ？
修行なんか別にいいんじゃねぇか？」

「いえ、今度はわたしの新技の開発と術の飛距離を伸ばしたいんです」

イ「術の飛距離？」

「今まではわたしの半径15m～30mの範囲でしか行けないので、それを最低でも1キロ先ぐらいは伸ばしたいです！」

デ「その修行なら、オイラが適役だな！うん」

イ「確かに、お前の粘土は遠くまで行けるからな
なら、新技の開発は俺が手伝おう」

するとリーダーがまたいきなりのアイデアを思いついたようだ

ペ「よし！みんな！明後日の朝ある場所でAの修行も兼ねて１週間の休日を過ごすぞ！」

サ「いきなりだな…」

小「いいじゃない！せっかくだし楽しみましょ！」

鬼「しかし、肝心のその場所はどこです？…」

『確かに、場所が分からないと…』

ペ「大丈夫だ！ここから数キロの地点に大きな湖がある、その場所にいる抜け忍のアジトを別荘という形で使わせてもらう！そして少々汚いだろうから
俺とデイダラ、角都と飛段で"掃除”しに行く…」

名を上げられたメンバーはこの掃除の意味を理解していた…

飛・デ「めんどくせぇー／なうん」

「湖があるんですか！わたし泳ぎたいです！
小南さん明日水着買いに行きましょうよ！」

小「そうね！なら昼に買いに行きましょ！」

角「なら、あとで金を渡しておこう」

飛「よっしゃぁぁ！明日の掃除頑張るぞぉ！」
デ「おーう！」

サ・イ『…下心まるみえだな…』

ペ「それじゃぁ、明日の朝に出るものは準備をしておくように！では解散！」

そのあとリーダーと小南さんは雨隠れに帰った他のみんなはそれぞれ部屋に戻ったり、お酒を飲んだりして過ごしていた

しばらくして…わたしはある人の部屋を訪れた