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65話 ページ20

……い……おい……

『ん? 誰だろ?』

ゲネ「おい A! しっかりしろ!」ユサユサ
テマ「A!」

「ふ、ふたりとも…それにテマリさん達まで…ッ…ケホッケホッ…!」

テマ「だ、大丈夫か?」さすさす

「ケホッ…どうして…ここに?」

ギア「オレが呼んだんだよ、てめぇが倒れてるって言うから偶然近くにいたコイツらを呼んだ」

テマ「誰に、やられたんだ? アタシらが見つけてぶっ殺す!」

我「そいつはどこへ向かった…」

カン『ふたりの殺気が…やべぇじゃん』

「だ、大丈夫だよ ふたりとも、ちょっと油断しただけ、それとゲネポス 巻物は?」

ゲネ「あ? …あぁ、あるぜ…地の巻物、偶然いっぱい持ってたヤツらがいてよ! ひとつ脅し取ってきた なんか、イヌを連れてたな」

「……聞きたくないけど、どうやったの?」

ゲネ「なぁ〜に! 元の姿でグラサンと女を人質にしただけさ!」ゲハハ

『ヒナタちゃんの班だ…後で謝ろ』

わたしはみんなに、すぐに塔に向かわないといけないと伝えると、我愛羅くん達も集め終わったみたいで一緒に塔に向かうと言って、一緒に行くことにした 半ば強引にだけど…

『早くこのことを…火影様に伝えないと!』


塔に着くと、そこにはヒナタちゃん達がいた

ヒナ「Aさん! 無事だったんだね!」

「ヒナタちゃん、ごめん!またあとで!」


わたしはすぐに上忍のひとにお願いして、火影様に会わせてもらった アンコ先生も一緒にいた

「火影様! お伝えしたいことがッ!」

ヒル「どうした? そんなに慌てて」

「この試験会場に、大蛇丸が来ています!」

ア「なんですって!」
ヒル「本当かッ?」

「はい…それにあの人サスケくんを狙っているみたいです!」

ア「火影様! すぐに試験を中止にしましょう!」

ヒル「いや、それはならん! 大蛇丸のことだ
試験を中止にすれば、何をしてくるかわからん
だが、君はなぜその事を?」

「大蛇丸がわたしに接触してきたんです…
どうやら、わたしのことも狙ってるようで…」

ヒル「なんと…ならば君はここにいなさい!
ナルト達は、暗部の者に見張らせる!」

「わたしも行かせてください!」

ヒル「ダメじゃ! わざわざ自らを危険に晒してはならん!」

「で…でも」

ヒル「安心せい ナルト達は無事にここに来る
なにかあったら、知らせるからの」ニコ

「はい…わかりました」

ア「さ、待合室に案内するわ」

わたしは三人の無事を祈るしかなかった

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神城マリア(プロフ) - 80話がないです (2019年10月9日 2時) (レス) id: 72d54c6370 (このIDを非表示/違反報告)
神城マリア(プロフ) - 70話もないのですがやっぱり非表示になっているのですか? (2019年10月9日 2時) (レス) id: 72d54c6370 (このIDを非表示/違反報告)
神城マリア(プロフ) - 面白いです!これからも頑張ってください!あとですね、57話がないのですが非表示になっているのでは? (2019年10月9日 2時) (レス) id: 72d54c6370 (このIDを非表示/違反報告)
キキョウ(プロフ) - 面白いですね(^○^) (2019年9月2日 2時) (レス) id: 78831db6d6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:溝呂木 | 作成日時:2019年8月25日 20時

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