48話 ページ2
主side
そして作戦当日、みんなタズナさんと橋に行くけどわたしだけ留守番…ナルトくんを見てないと行けないからだ…
カ「それじゃ、ナルトを頼むねA!」
「はーい…」
タ「それじゃあ、超行ってくる」
『はぁ、ザブザさん達…きっともう動いてるよね
ナルトくん…できれば早く起きて欲しいな』
その頃ザブザは…ガトーの話しを無視し無線機を踏みつけた
ザ「行くか…ハク」
ハ「はい…いよいよですね」
ザ「上手くいくとは思わねぇがな?」
ハ「まぁまぁ、とりあえず行きましょ」
ザ「あぁ…」
ナ「あああッ! 寝過ごしたー!」
『お? やっと起きた!』
「おはよう ナルトくん みんな先に行っちゃったよ」
ナ「やっぱりオレを置いていきやがったな?
A早く追いかけるってばよ!」スタスタスタ
「あぁ! 待ってよナルトくん!」スタスタスタ
ナルトくんは真っ先に橋の方へ向かった、わたしもそれを追う
ナ「なんでオレをおこしてくれなかったってばよ!」
「仕方ないでしょー? ぐっすり眠ってたんだし…
ん? ナルトくん! あれ見て!」
ナ「ん? なんだってばよ?」
そこには、イノシシの死骸があった…そして至る所に刀傷があり、それが進む先は…
「ナルトくん…一旦引き返そう」
ナ「あぁ…わかったってばよ!」
ナルトくんも何かを察してわたし達は引き返した、そして予想通りガトーの手下二人がツナミさんを連れていこうとしている
「しまった…」
ナ「遅れちまったってばよ」
そこへイナリくんが来て、彼らに向かって走った
奴らは居合の構えをとった
わたしは刀を抜いて
「ナルトくん! イナリくんをお願い!」シュバッ
ナ「おう!任せとけ!」シュバッ
ナルトくんは変わり身の術でイナリくんを助けた
ナ「遅くなっちまったな…ヒーローは遅れてやってくるもんだからよ」
イ「ナルトの兄ちゃん!」
ナ「イナリ! よくやったな!」
そしてわたしは彼らの刀を叩きおり峰打ちで倒した
「終わったよ! ナルトくん」スチャ
イ「すげぇ…」
ナ「ニヒヒッ! どんなもんだい」ブイ
「ナルトくん! そんなことよりも急がないと!
たぶんカカシ先生達、ザブザと戦ってると思う!」
ナ「そうだった! 悪いイナリ、母ちゃんを頼むぞ」
イ「うん!」
「急ごう!」シュバッ
ナ「あぁ!」シュバッ
どうか…間に合って…
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神城マリア(プロフ) - 80話がないです (2019年10月9日 2時) (レス) id: 72d54c6370 (このIDを非表示/違反報告)
神城マリア(プロフ) - 70話もないのですがやっぱり非表示になっているのですか? (2019年10月9日 2時) (レス) id: 72d54c6370 (このIDを非表示/違反報告)
神城マリア(プロフ) - 面白いです!これからも頑張ってください!あとですね、57話がないのですが非表示になっているのでは? (2019年10月9日 2時) (レス) id: 72d54c6370 (このIDを非表示/違反報告)
キキョウ(プロフ) - 面白いですね(^○^) (2019年9月2日 2時) (レス) id: 78831db6d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:溝呂木 | 作成日時:2019年8月25日 20時