検索窓
今日:6 hit、昨日:2 hit、合計:34,702 hit

87話 ページ42

三日目の朝
今日は一人森で嵐鬼流の修行をしていた たまに暁の誰かが見に来てるけど、あまり返事は出来なかった ただひたすらチャクラを練り続けてるから、身体への疲労が凄まじいのだ でも、だんだんコツは掴んできた ただ狩竜眼はまだ長続きはせず、よく途中でバテてしまう 今後はチャクラの修行も追加でして行こうと思っている



時刻は真昼になり、そろそろ昼食を食べようと戻ると、みんな何かを作っていた

「あれ? みんな何を作ってるんですか?」

サ「あぁ、リーダーがな そうめんを食べたい!って言い出してな…」

デ「それで、みんなで流しそうめんの台を作ってたんだよ うん」

角「飛段、そっちを押さえろ 」
飛「あぁ? こっちか?」
角「違う! そっちだ!」
飛「だから、どっちなんだよ!」

イ「小南、その板を取ってくれ」
小「これ?」スっ
イ「あぁ」

「うわぁ! 流しそうめんするんですか!」

ペ「すまないが Aも手伝ってくれぇ!」

「はーい!」

わたしも流し台作りを手伝った、あらかた出来ると
鬼鮫さんと一緒に大量のそうめんを作った

鬼「あの人たちはいっぱい食べますからねぇ」

「フフッ 確かにそうですね それにしても都合よく麺つゆとそうめんがありましたね」

鬼「私もびっくりしましたよ、戸棚にあんな量をしまってるなんて」

ト「Aさ〜ん! もうすぐ流し台が出来ま
すよー!」

「はーい! あっ!トビさん! この麺つゆと器もお願いします」

ト「任せてください!」

鬼「さてと、そろそろ茹で上がりますよ」

「いよいよですね!」



そして、始まった…湖での流しそうめん

ペ「よぉしみんな! ただ食べるのもいいが…
ここで1つ、ゲームをしよう」

鬼「これはまた…唐突に…」
飛「ゲームだァ? どんなゲームだよ」
ト「僕ゲーム大好きですよ〜!」

ペ「まぁ待て…ゲームは簡単、この流れるそうめんを 誰が一番多く食べれるかのゲームだ!」

デ「そんだけか? なんかつまんねぇぞ うん」
イ「確かに、催しには少し足りない気が…」

ペ「安心しろ、もちろん 豪華過ぎる特典もある! それは! Aを一日中思いのままにできる券だ〜!」

「え! なんでわたしなんですか?!」

ペ「すまない…これしか思いつかなかった!」

「そ、そんなぁ…」チラ

チラッとみんなを見てみると…みんなの顔つきが変わったのが分かる

皆『ぜったい…勝つ!』

鬼・サ「まったくこの人達は…/こいつらは…」

「ハァ…」汗

88話→←86話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.3/10 (12 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
18人がお気に入り
設定タグ:NARUTO , , オビト
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

神城マリア(プロフ) - 80話がないです (2019年10月9日 2時) (レス) id: 72d54c6370 (このIDを非表示/違反報告)
神城マリア(プロフ) - 70話もないのですがやっぱり非表示になっているのですか? (2019年10月9日 2時) (レス) id: 72d54c6370 (このIDを非表示/違反報告)
神城マリア(プロフ) - 面白いです!これからも頑張ってください!あとですね、57話がないのですが非表示になっているのでは? (2019年10月9日 2時) (レス) id: 72d54c6370 (このIDを非表示/違反報告)
キキョウ(プロフ) - 面白いですね(^○^) (2019年9月2日 2時) (レス) id: 78831db6d6 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:溝呂木 | 作成日時:2019年8月25日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。