69話 ページ24
わたしはふとみんなを見渡すと…先生達も驚愕していた…そして今更だが、ヤギリという男が死んでないか心配になった ハヤテさんが確認すると気絶しているだけようだ
ハヤ「しょ、勝者 アマツマ A」
わたしはお辞儀をして二階に上がった、するとナルトくん達がわたしのところにきた
サク「Aちゃん! さっきの術は何?!
初めて見たよ あんなの! 」
ナ「すごかったぜぇ! なぁなぁ、 オレにもその術おしえてくれってばよ〜!」
「あれが、竜遁の術だよ ごめんねナルトくん…これはわたしにしか使えない術なの…」
ナ「えぇ! そりゃないってばよ〜!」
「ごめんね! それじゃちょっとテマリさんところに行ってくる」
わたしは通路を歩くと右に曲がる通路の奥に人影が見えた
『ん?…今…赤い雲のマークが見えたような…』
もう一度チラッと見てみると、そこにはなんでか
トビさんがいた…わたしはすぐに駆け寄って抱きついた
「お久しぶりです! トビさん!」ガバッ
ト「おわっと! 僕も久しぶりにAさんにあえて嬉しいです! アハハ♪」
「でも、どうして木の葉へ? ていうかなんでビデオカメラ持ってるんですか?」
「それがですね…」
〜暁のアジト〜
トビ(オビト)side
Aが木の葉に行ってから、かれこれ1ヶ月が経つ……最近のメンバーは任務には行くものの…元気がない…最近では飛段でさえもあまり喋らない…角都も調子が狂うようだ…
「センパイ、最近みなさん喋りませんね?」ヒソ
デ「無理ねぇよ、みんなAが心配なんだよ
うん」
「でも、手紙だって書いてるじゃないですかー」
デ「けどあいつ…一時期連絡が途絶えることがあるからなぁ うん」
『それは心配し過ぎな気がするが……
でもみんなあいつが強いのはみんな分かってるはずだ だがペインの情報もあって 不安で仕方ないようだ…』
すると上からペインとサソリが降りてきた
ペ「みんな! 聞いてくれ、ビデオカメラをみつけたぞ!!」
小「ちょっとペイン…」
飛「今それどころじゃねぇんだよ!
こちとらずっとAが無事かどうか分からないで ずっとジャシン様にお祈りしてねぇんだよ!」
ペ「そのAの無事を確認するために、
コイツを使う! この中の誰かがこれを持って木の葉に潜入しAの安否を確認すると言うわけだ!」
『また、このリーダーはとんでもないこと言ってるな… が、効果はあったな』
18人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
神城マリア(プロフ) - 80話がないです (2019年10月9日 2時) (レス) id: 72d54c6370 (このIDを非表示/違反報告)
神城マリア(プロフ) - 70話もないのですがやっぱり非表示になっているのですか? (2019年10月9日 2時) (レス) id: 72d54c6370 (このIDを非表示/違反報告)
神城マリア(プロフ) - 面白いです!これからも頑張ってください!あとですね、57話がないのですが非表示になっているのでは? (2019年10月9日 2時) (レス) id: 72d54c6370 (このIDを非表示/違反報告)
キキョウ(プロフ) - 面白いですね(^○^) (2019年9月2日 2時) (レス) id: 78831db6d6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:溝呂木 | 作成日時:2019年8月25日 20時